マチルダは小さな大天才 (ロアルド・ダールコレクション 16)

著者 : ロアルド・ダール 宮下嶺夫

• 評論社 (2005年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ICHIJIKUさんの感想 · 2010年2月13日]

マチルダばんざい！

[tensenさんの感想 · 2010年2月13日]

初読だけど面白かった！良い意味で子供向け、読後感すっきりさわやか。

[yaaya1121さんの感想 · 2010年2月3日]

子どもの頃、何度も繰り返し読んでも飽きなかった本
また読みたい

[あずきさんの感想 · 2009年11月3日]

読書の秋。
(図書館の都合から)児童文学祭りです。
マチルダかわいー
鳶が鷹を生む、という言葉がありますがマチルダはその典型といえそう。
いやいやお父さんの悪巧みを正しい方向へ向けたらコレ位の活躍を
してたのか?

この本を読む前にギフテッド・スクール(アメリカのIQ125以上子供たち為の専用学校）の特集を見たばかりだったので思うのですが、
子供がどんなにすばらしい才能を持っていたとしても、その才能に気付き、それを引き出すよう導いてあげる人が居なければ才能って開花しないのかも。
そして自分の才能に気付かず大人になった人も多いんだろーな･･･なんて。
せめてそういう導き手になりたいな、と思いました。

[bookrintaさんの感想 · 2009年10月25日]

英語で読みました。

マチルダさいこう！

[ranngikuさんの感想 · 2009年9月16日]

マチルダ。可愛いです♪

[shihaneさんの感想 · 2009年4月12日]

この本がなければ多分今みたいに沢山本読んでないと思う。

[snowtopさんの感想 · 2009年2月12日]

　ロアルド・ダールの子ども向け作品のひとつ。
　ロアルド・ダールは、『味』や『南から来た男』のような大人向けのブラックユーモア短編しか読んだことがなかったが、山本幸久の『幸福ロケット』の中で紹介されていたので、初めて手にとってみた。

　本好きの天才少女マチルダが、どうしようもない大人たちを、その才覚（と超能力）で懲らしめる話。登場する大人の抑圧ぶりが非人道的すぎると思うが、まあ、子ども向けのスカッとする話ということで、リラックスして読めた。

[ちあきさんの感想 · 2009年1月11日]

このシリーズで一番好きなお話！
小学校の時から、オススメの本はこの1冊でした。
マチルダ、すごいです。

[tsukinoshimakoさんの感想 · 2008年12月8日]

挿絵がキュート。さくさくっと読めちゃう児童文学。ダールの中でも私はマチルダが一番好き。先は途中からやや見えてくるけれどそれでもびっくりな結末。もちろん嬉しい結末です。

著者プロフィール

ロアルド・ダール（Roald Dahl）
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。