チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8)

著者 : ロアルド・ダール 田村隆一

• 評論社 (1988年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[殿薗さんの感想 · 2006年2月12日]

映画まだ観てないですが、恐らく本のがすきかと。チョコレートが食べたくなりました。

[はぐれメタル式さんの感想 · 2006年2月5日]

小学生の時、絶対おもしろいからと勧められながらなぜか（なんでだったかな）読まなかった本。わりと常に映画よりは原作を先に読みたい派なので、この期に手にとってみました、が、やはり期を逸した感が…。因果応報的な単純な物語を楽しむ素養がなくなってしまったのかなあ、あるいは思わず斜に構えてしまうせいか。大人ってやあね。チケットを手に入れるまではおもしろかった。<BR>
[06.01.20]＜t市

[透流さんの感想 · 2005年6月17日]

ダール。ジョニーが出るんだ…！原作を是非。

[アラヤさんの感想 · 2005年4月14日]

私はもう、その秘密を知ってる。なるほどねー。

著者プロフィール

ロアルド・ダール（Roald Dahl）
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。