- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566023666
作品紹介・あらすじ
恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ-。旧版の訳をさらに推敲、より充実して読みやすく美しい、待望の「新版」。
感想・レビュー・書評
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フロドやサム達ホビットらと別れてからの各々の
旅の物語。ピピンやメリーがオークどもらに捕らえれそこからの逃避劇やエント族との出会いから
アイゼンガルドに向かう。また、彼らを追うアラゴルン達が主なストーリー。
旅の道路での地形や自然の様子が綺麗で事細かに描写されていて一緒に冒険している感じです。
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今までだって冒険であったのだけれど、冒険感が増した。
まるで、ロープレをしている最中、パーティが離れ離れになり再び結集するまでの乗り越えるべき災難を辿っているようだ。
フロドとサム、彼らは?
次! -
白が黒に、灰が白に。
ホビットは何処へ? -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN08386712 -
●J・R・R・トールキン
4-566-02366-4
指輪物語 5
二つの塔 上1 -
3.5
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感想は最終巻にて。
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恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ――。旧版の訳をさらに推敲、より充実して読みやすく美しい、待望の「新版」。
原題:The lord of the rings
(1954年)