- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566080010
感想・レビュー・書評
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3歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
ドーナツをもらうにはどうすればいいのか?
もらえた子ともらえなかった子の違いは?
と、頭を使う一作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他の方の感想を読んでやっと趣旨が分かりました。そのくらい意味がわからないwwwww性格が悪いパンダさんです。
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貰える子と貰えなかった子のちがいを考える機会を得られますが、ちょっと難しいかもしれません。
うちの子は、リピートされる〜あげませんの件に大爆笑してました。 -
最初から最後までパンダの気持ちが読めませんが、ラストの一言には「え、なんで!?笑」と笑ってしまいます。
なんでなんだろうね。パンダさんはどんな気持ちだったんだろうね。と親子で意見が飛び交う絵本でした。 -
1分4秒
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ありそうでなかった、
マナーえほん。 -
ツンデレパンダさん。
礼儀正しい子にしかあげたくないっていう。
最後のドーナツ嫌いですからは照れ隠しでしょう。
本当は、一緒に優しくドーナツ食べてくれるようなお友達が欲しいんだろうねって解釈。 -
くれとかよこせとかじゃなくて
お願い、ドーナツくださいな。って言ったらパンダさんちゃんとくれた
ドーナツもらったワオキツネザルの表情がと〜〜っても幸せそうでかわいいです -
いろんな動物に「ドーナッツいかがですか?」と聞くパンダ。
でも、なかなか本当にはあげない。「やっぱりあげない」と。
そんな中、「おねがい、パンダさん。ぼくにドーナツくださいな」
と丁寧に言ったワオキツネザルには、全部あげます。
パンダさん、本当はドーナッツ嫌いなんだって。
礼儀知らずには、嫌いなドーナツだろうと1個もあげない!
Pleaseが言えない人は損するなあ。
読み終わった後、ちょっと一言添えないとわかりにくいかもですが、不機嫌そうなパンダはインパクトある