たった ひとつの ドングリが (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者 : ローラ・M・シェーファー アダム・シェーファー せなあいこ

• 評論社 (2018年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[まめさんの感想 · 2020年9月20日]

森の生態系でもっとも大事なのはドングリ。
ドングリこそすべての植物とすべての動物の命を繋ぐもとになる。

[hkmookさんの感想 · 2019年9月2日]

「たった　ひとつの　ドングリから　うまれる、
　ゆたかな　もり」

科学絵本。ひとつのドングリがどうやって森を作っていくのかを絵本でわかりやすく紹介している。生態系の話。とてもすっきりする。絵もリアルで、ドングリの視点から鮮やかに描かれている。（２分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #たったひとつのドングリが #ローラシェーファー #アダムシェーファー #フランプレストンガノン #せなあいこ #評論社

[kijiさんの感想 · 2023年11月5日]

2分
中学年から

[j2y3cさんの感想 · 2023年7月27日]

3歳9ヶ月。図書館にて。

「たったひとつのどんぐりが
木に育ち、その木に鳥が巣を作り、落ちた種から花が咲く」

子どもたちの今身近な、
たったひとつのどんぐりが
生態系と食物連鎖を作ることを教えてくれる
絵本。

しっかりとした切り絵のような絵が
自然の逞しさをものがたる。

[勝村 優さんの感想 · 2022年5月5日]

良かった

[よなさんの感想 · 2021年12月21日]

食物連鎖のお話。

[おはなしピッピさんの感想 · 2021年11月3日]

なかま

[えいじさんの感想 · 2021年10月16日]

生態系　食物連鎖が分かりやすく描かれていますよ。ぜひ子どもたちに見てほしい絵本です。

[gijohonさんの感想 · 2020年10月10日]

1個のドングリが育って木になり大地を支え、トリたちの家となり森を養い、ドングリこそ、すべての植物とすべての命を繋ぐもとになることが知れる本の森の必要性を私たちに教えてくれると同時に森を守る重要性を考えさせられる。
(きゃば！ちゃん)

1つのドングリを通して「命のつながり」が表現されています。
鳥、昆虫、動物などの働きによって行われる食物連鎖の様子が描かれており、今の時期落ちているたくさんのドングリに気づいた時ふとこの本のことを思いだしてしまう1冊です。(18)

[castagnaさんの感想 · 2018年11月7日]

because of an aorn
by Lola M sehaefer
ローラ・M・シェーファー

著者プロフィール

アメリカの作家。数多くの子どもの本を手がけてきた。日本で紹介されている作品に『ライフタイム―いきものたちの一生と数字―』『おにいちゃんになるひ』『おにいちゃんだいすき』『うえにはなあに　したにはなあに』などがある。

「2018年 『たった　ひとつの　ドングリが』 で使われていた紹介文から引用しています。」