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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568400601
作品紹介・あらすじ
版画は「紙」の発明にともなって、古くは中国と日本を中心とするアジアと、ヨーロッパの西よりの地域で展開してきた。それは視覚芸術の一表現手段である以前に、広く宗教やゲームの世界に関わって、図像を複製化する手段として用いられてきた。本書は、紀元8世紀頃の版画の誕生から隆盛へといたる歴史を、時代ごと、地域ごとに追いながら、そこに、版を介在させた多種多様な技法と表現が見て取れるようにした。
感想・レビュー・書評
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美術出版社のこのシリーズって
広くフォローして扱ってるのはいいんだけど
予め、いろんな作家のことを知ってないと
かなりわかりにくいと思う…
初心者向けじゃないというか…
すごく読みにくくて、ざっと読破するのに
すんごく時間がかかってしまった
#2024年に読んだ本 9冊目
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