ボクが見た日本国憲法

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569222349

作品紹介・あらすじ

法学博士であり米国弁護士でもあるケント・ギルバートが、身近な出来事から、憲法運用の不思議に鋭く斬り込む。思わずうなずいてしまう異色のNIPPON論。

感想・レビュー・書評

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  • 【簡易目次】
    第1章 ボクは指紋なんか押したって平気だけど――憲法前文の2
    第2章 日本は外人スラムを作りたいわけ?――憲法11条
    第3章 憲法がどうあれ、自分を守る権利はある!――憲法9条
    第4章 日本は「ポルノ先進国」かもしれないね――憲法21条の2
    第5章 「いじめ」るのがマスコミの使命?――憲法21条の1
    第6章 規制や規則になぜだまっているの?――憲法13条
    第7章 受験戦争は何とかならないの?――憲法26条・27条の1
    第8章 こっちに責任があっても訴える自由は大切だ――憲法24条・32条
    第9章 国民をガックリさせる日本の税制――憲法30条
    第10章 福祉って本当はすごくむつかしい問題なんだ――憲法25条
    第11章 選挙は政治家のものではなく国民のものである――憲法前文の1
    第12章 日本とこんなに違うアメリカの裁判――憲法76条
    付章 ボクが見たアメリカ合衆国憲法 

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著者プロフィール

米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年米国アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。1971年米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得後、国際法律事務所に就職し、起業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して『世界まるごとHOWマッチ』(MBSテレビ系)などテレビに出演。2015年公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。近年は企業経営や全国での講演活動を行いつつ、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ系)、『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)などで論陣を張る。

「2020年 『プロパガンダの見破り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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