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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569543673
感想・レビュー・書評
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徳川幹子(もとこ)<明治35(1902)年12月8日~平成8(1996)年9月17日>氏が語り、森実与子氏が文とした「絹の日土の日 ハイカラ姫一代記」、1994.5発行です。旧鳥取藩主池田家の出(祖父は徳川慶喜)で、水戸御三家の血を引く徳川宗敬(むねよし)に嫁した著者は、敗戦と共に華族から一転、開拓農民に。昭和21年6月水戸郊外の薪炭林に入植。明治、大正、昭和、平成の波瀾の生涯を明るく爽やかに描いた作品です。心身ともに健康なんでしょう、旧華族のみなさん、だいたい長生きされてますね。
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