朝・出勤前90分の奇跡: 人生を変える早起き鳥人のすすめ

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569549842

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  • ブッシュマン宣言=日が昇から目を覚ます、日が沈んだらあと知らない。
    90分1ユニットとして、予定を立てる。
    朝のうちに1ユニット追加する。
    夜の小説、朝の学習。
    オープニング曲を作る。グレゴリオ聖歌、

    民放のCMは、朝のほうが珍しものをやっている
    「おはよう」はもっとも簡単な会話。先に声をかけたほうがよりさわやかな一日を送れる。

    いちばん早く出社する社員になる。簡単に差別化する方法。

    朝目が覚めたら、再び寝るな(二宮尊徳)
    朝寝は時間の出費(アンドリューカーネギー)

  • ※アマゾンから引用

    ■内容紹介
    朝の過ごし方で、一生の自由時間が13%も増える!
    現代人にとって、最後の財産である朝の具体的活用法とその効用を述べた画期的書。


    ■内容 (「 BOOK 」データベースより )
    人間の活動のすべてを支配する 「 90分ワンユニットの法則 」 を上手に活用すれば、人生はもっと豊かになる。現代人にとって、朝は最後に残された貴重な財産。その過ごし方ひとつで、一生の自由時間が13パーセントも増えるのだ。―サンライズ・ウォッチングの快楽から、朝食の栄養学、一番出社の魔術まで、朝の具体的活用法とその効用を語る。早起きの威力がはっきりと実感できる一冊。

  • チェック項目25箇所。人間には2つの弱さがある・・・同じことを繰り返したい、低きに流れる。人類はすべて朝型だった。試験と遠足に遅れる人はいない。大切な目的があればできる。遅く起きると仕事時間と余暇時間がなくなってしまう。90分単位・・・サッカー、講義、コンサート、映画。人間の集中力。朝は制限時間がある。短い時間だから短時間で完結する行動が望ましい。朝9時を過ぎるとみんなが活動を始めるので一人で仕事をし続けるのは困難。読書は朝。小説に問いかけるのは夜。一日の仕事の始めにふさわしい音楽を聴く。一日90分書けば一年で一冊の本ができあがる。一番は人間の究極の夢。早起きのための前夜は・・・食べすぎない、飲みすぎない、おきてからの準備をしておく、ポジティブ思考で眠る。朝寝は時間の出費。

  • 早起き人間になりたい!

  • 5分かからず読むのをやめた本。内容が予測できた。唯一、目に留まったのはもし朝90分早く毎日起きたら、人生としては28000時間ちかく得をするというところ。

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著者プロフィール

野村 正樹(ノムラ マサキ)
作家
野村正樹(のむら まさき)
1944年神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。67年サントリー㈱入社。営業部、宣伝部、マーケティング部等で活躍。86年には『殺意のバカンス』で推理作家としてデビュー、91年に『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞受賞。95年独立し、マーケティング、広告、サラリーマンのライフデザイン、トレンド・世代論、都市論、推理小説などの著作・講演で活躍。著書多数。
2011年逝去。

「2014年 『これが「話し方」の基本です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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