- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569554518
感想・レビュー・書評
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松下は自分の思考軸を縦と横の2つ持っていた。
縦は自然かんについて、優れた人は天をしとなす
横軸は衆知、しかしこれもフラットな気持ちがなければ周知にならない。
同じ結果であったとしても、その結論に至る思いが違えば大きく異なる。
暑い中、自分の展覧会に来た人に帽子を配る行動を卑しくばもわきまえず、こんなとこでも金儲けしようととるのか
暑いから倒れると大変だということで考えを発し、行動に移すかでは天と地ほどの差がある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
”<一言>
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<読書メモ>” -
学生時代に読んだ良書。松下幸之助の一番弟子でありPHP研究所を運営してる江口克彦さんが、最も身近にいたからこそかける松下幸之助がなぜ成功したかを日常生活から分析して述べている。熱意をもって接することの大切さをとく。再読したい。
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熱意、誠実、素直の3原則
特に熱意が大事。
一日の最後に反省する。
間違いは繰り返さない。
経営や商売より、まず最初にくるのが
人間としての考え。 -
『成功の法則―松下幸之助はなぜ成功したのか』
1996年11月、PHP研究所刊。
2000年12月、文庫化。
2007年4月、文庫新装版。
2010年3月、WAVE出版より『松下幸之助 成功の法則』として新装化。 -
20/4/1