転生と地球: 価値観の転換へのメッセージ

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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569558530

感想・レビュー・書評

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  • お金ってどれだけいるの?

    「もっと、もっと!」というのは本能かもしれない。

    自然界は?
    弱肉強食

    どういうこと?
    強い動物は弱い動物をたべる。

    どれくらい?
    好き放題

    本当に?
    生きるに必要なだけ

    それが本当に「もっと、もっと!」なの?
    生きるための必要最小限

    それ以上は?
    食べられないし、必要ない。

    残った物は?
    ほかの動物が食べる。

    自然界は?
    必要最小限だ。

    どうして?
    そうでないと成り立たないからだ、必要最小限が自然のルールなんだ。

    「もっと、もっと!」は?
    不必要最大限だ! これは、自然のルールに反している!

    どうなるの?
    自然のルールに反したら破壊する!


    生きる目的って?
    成功する事。

    成功って何?
    みんなに尊敬される事。

    どうすれば尊敬されるの?
    いい学校にいって、いい会社にいって、出世をして

    どうすれば、それができるの?
    要領よく、賢く、周りを出し抜いて

    そんな人を尊敬するの?
    。。。。。


    どうして平均以上をめざすの?
    人並みって、平均なんて嫌に決まってるじゃないか

    どうして?
    人と一緒なんていやなんだ。

    老後は何をしたいの?
    平凡な幸せ、みんなとおなじような幸せを求めているだけだ。

    みんなと同じようなのは嫌じゃなかったの?
    。。。。。。。。

    定年後何がしたいの?
    大きい家をかって

    定年後、家族は何人?
    2人。

    大きい家がいるの? 大きい家は掃除が大変だろうね? 大きい家で何がしたいの?
    。。。。。。。

  • このブログをご覧になるような方は、“自分とはじつはこの身体ではない”というような言葉を、少なくとも一度くらいは、どこかで耳にされたことがあるだろうと思います。
    ですから、そういうことは二十一世紀に入ったこの時代になると、多くの方々がすでに情報としては知っているわけです。
    情報としては知っているわけですが、では実際に日常、この身体を自分ではないものと見なしながら生きているのかとなったら……そんなわけないですよね。(*^_^*)
    もちろん、この身体を自分だと思って、このからだが生き延びるということを最優先事項として、われわれは日常生活を送っているわけです。
    不思議なもんですね……。(-_-;)
    情報として知っているということ、あるいは頭では信じているということと、それを事実としてそのように生きるということは、どうやら、まったく別のことなんですね。
    この時代、じつはこの身体が死んでも自分は死なない、あるいは死なないらしい、と頭で信じている人は、わたしを含めてそれこそごまんといるだろうと思います。
    だって、そういうことに触れた情報が、これまたごまんとあるわけですから。(^_-)
    でも、信じているけど、知っているわけではない。
    続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10809421875.html

  • 臨死体験でわかったことを文章でうまく書いてあるのがとてもわかりやすい。まさに「価値観の転換」である。

  • またまた母上のオススメ。
    ほほ〜う。みたいな。
    ちょっとぶつ切りな文章が微妙。まぁ…しょうがないか。
    良い事だけど。内容は。
    でも…今さらなぁ…今以上に環境に優しくって…土に還るしか…(笑)

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