江戸前寿司への招待: 寿司屋のかみさん、いきのいい話

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569558936

作品紹介・あらすじ

知るとますます食べたくなる寿司タネのうんちく話。NHKで放映された、名店ならではの料理法の数々。おかみがすすめる、四季折々、旨い季の旨いもの。どんな有名店に入っても怖くない、正しいいただき方。十坪の店を舞台に繰り広げられる、人情泣き笑いの話。-本物のお寿司屋さんにしか書けない、極上エッセイ90品をどうぞ。

感想・レビュー・書評

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  • 寿司ネタの旬を学びたくて読んだのです。辞典では無いから網羅性は無いですが、参考になりました。お寿司=贅沢、で良かった頃の文化の舞台裏を学べます。残って欲しい文化。白身のネタを大切にする名登利寿司、ぜひ訪ねて見たい。

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著者プロフィール

東京都生まれ。エッセイスト、児童文学作家。『寿司屋の小太郎』(ポプラ社)で椋鳩十児童文学賞を受賞。児童書の作品に「ゆうれい回転ずし」シリーズ、『にっこりおすしとわさびくん』『ばけねこキッチン』『ハッピィ・フレンズ』(以上、講談社)など多数。『寿司屋のかみさん うちあけ話』(講談社)をはじめとするエッセイ「寿司屋のかみさん」シリーズは10作を超える。東京・東中野の「名登利寿司」の女将でもある。

「2023年 『晴さんのにぎりずし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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