生きがいの本質: 私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫 い 38-4)
- PHP研究所 (2001年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569575940
感想・レビュー・書評
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完全版を読んだあとなので、さしあたって印象的なところはなかったかな。
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※2001.8.3購入@読書のすすめ
売却済み -
また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。
思い通りに行かないことは自分が設定したこと。
全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどうかというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も起きて課題に立ち向かおうって思える。それで十分。
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2006年02月18日 21:50
友人に進められて読みました。
特に死にたいとか思ってるわけではなかったけれど
こういう考え方が出来れば、
生きることが少しらくになると思いました。
死んでも魂はどこかで死後の地球を見ている、
みたいな感覚を、実はかなり小さい子供の頃から
持っていて、死んだ後のことを想像して
「自分が生きてたっていうことを皆が忘れちゃう日が
くるなんて嫌だ!」と思っていたけれど、
この本の考え方を信じられると怖くないなぁ。 -
生きがいシリーズ第3弾。
人は光の存在であり、生まれてくる理由は、物質世界に身を置いて成長させることである。何度も何度も生まれ変わり、経験をつむ。家族も身の周りの人たちも役割を変えて、立場を変えて、自分自身が計画して生まれてくる。
自分は、小学校のころまで、この世に修行しに来ている気がしていたので、疑問なく信じられます。
作者は、科学的根拠に基づき、説明しています。でも、生まれ変わりなどを実証することが目的ではなく、そういう仕組みであると考えることで、人々が課題や悩みに対して前向きに対処できるようになることが大切。
私も今回読み直し、心が軽くなりました。 -
「生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか」私たちが生きている意味、生きがいとは?と悩んだ時に読む本
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-09-16 -
【2014/12/11】
紹介者:米山愛
レビュー:米山
人は生まれるよりも以前に、この世に生まれる目的を持っているのかもしれない。
そんな視線で世の中を見ることができる。
夫婦喧嘩した時、仕事で辛いことがあった時も、この一冊で緩和できるとのことw -
生きがいシリーズ完結編!!
こういった内容を信じるか信じないかと言えば、信じない方ですが。本書にも書かれているように、そうであってほしい!と私もおもいました。自分が今、存在するのは自分の意志で決めたこと。自らの意志なくして、今の自分は存在しない。そしてこれからも。いざ信念!