10ぴきのかえるのふゆごもり (冬のおはなし【4歳 5歳からの絵本】) (PHPのえほん)
- PHP研究所 (1992年1月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569586137
感想・レビュー・書評
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お月見に続いて二冊目の10匹の本。
この次に「おしょうがつ」も読みましたが、内容が微妙にリンクしていて良かったです。
2019年1月再読 -
友情、物事の準備の大切さ。
分かっているけど、なかなか普段意識しないことが書かれていた。
いずれ子供ができれば読んであげたい一冊。 -
3歳7ヶ月の長男。
ここ最近では、一番気に入ったようで、何度も「もう一回!」コール。
どの辺が面白い?と聞くと、「全部!」
冬ごもりハウスが子どもの秘密基地っぽかったり、かえるが凍ってしまったり、ベッドが気持ちよくて寝ちゃったりと、全体的に面白いと感じる場面が多かったみたいです。
https://www.ehonlog.com/books/135 -
この本も楽しく二人で読むことが出来ました。
寝る前に読んでからは、「お・・・や・・・す・・・み・・・」とカエルの真似をするのにハマっていました。 -
27年度(2-1)
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かえるハウスに私も住んでみたい!と思うくらい楽しそうなかえるたち。
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冬がやってきてみんな冬眠の準備を始めている。
ところが、冬眠の準備を始めようとしない10ぴきのかえるたちに見かねたフクロウが冬眠について教えてくれる。
10ぴきのかえるたちは冬眠なんかしないで冬の間も遊びたいと言い張る。
そこで、ふゆごもりハウスを作って冬を過ごすことに。
寝る必要はないのでベッドはなし。
お昼寝用のベッドがあるのみ。
冬になって、快適にすごす10ぴきのかえるたち。
ところが、ドアが開いて冷たい風と雪が吹き込んできた。
ドアを閉めに行ったカエルたちはカチンコチン。
みんなで協力してドアをしっかり閉めて凍えたカエルをお風呂であっためてみんなも一緒にベッドでぬくぬくお休み。
冬眠はしないけれど、ふゆごもりハウスで元気に冬をすごす。
さすが、10ぴきのかえるたち。
自分たちで設計したふゆごもりハウスが楽しそう。
お正月の話よりも、こっちが順番先だったみたい。 -
図書館で借りてきた本。
冬籠りの間も土の下で遊ぶつもりだったけど、結局寝ちゃう。
人間の子も眠たくても遊びたがるのと同じだわ。 -
新しいシリーズものを開拓しようとして借りてみた本。
けっこう気に入って読んでいた。
これから季節にあわせて借りていこう。