ねむいねむいねずみのクリスマス (クリスマス×おはなし【4歳 5歳からの絵本】) (わたしのえほん (3))

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569586298

感想・レビュー・書評

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  • H22年12月 6-3

  • ねむいねむいねずみは…思いがけずにネコの前に現れてしまい、どたばたのすえ逃げおおせた後、ゆきだるまさんに出会ってクリスマスプレゼントを?

  • クリスマスを知らない長女(2歳8ヶ月)には、なんのことやらちんぷんかんぷん。猫がネズミを追いかけるものだ、というのもまだ知らないくらいだしねぇ。とりあえず、イラストの中に埋もれている「ねずみくん探し」を主眼に読んだけれども、まだ探すのは難しいみたいでした。この手の本を楽しめるのはもうちょっと先かな(そしてクリスマスプレゼントをねだられるのも……)

  • 「ねむいねむいねずみ」シリーズの力の抜けた感じのところが好きです。

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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