- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569605609
感想・レビュー・書評
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論文の書き方の本はこれで3冊目。ほとんど似たようなことが書かれていた。
共通して書かれていたことは
・骨組みを作る
・準備をしっかりする
・期間、量をある程度決めておく
・文での受け身はさける
この本にしか書かれていなかったことは
・下書きをしないこと
・※、注の使い方
この本は他の論文の書き方の本に比べて参考文献などの書き方の説明がほとんどなかった。この本だけで論文の書き方を学んだとは言いにくいと感じた。
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108円購入2017-11-15
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大学に入学してから一番始めに読んだ本。レポート課題を書く為に参考になればと思って読んだ。レポートというものを経験していなかったので、勉強になった
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大学生初レポートのために読んだ
論文とレポートだと少し勝手が違いそうだけど文を書く上でのポイントは分かった -
請求記号: 816.5||W
資料ID: 91030118, 91030119
配架場所: 工大新書A -
論文の書き方を詳しく説明している。説明範囲はテーマの決定からアフターケアまでと幅広く、論文作成の手順がよくわかる。また、著者の経験に基づくノウハウが多数載っており、論文を書くときに役立ちそうだ。ところで、実は、本書を読み始めた当初、肯定的な意見を述べた直後、同じ事柄についての否定的な意見を続ける、著者の文の書き方が気に入らなかった。そのため、始めは本書全体の内容を疑いながら読んでいた。しかし、半ばも過ぎると本書の構成や著者の考え方の良さが理解できた。細かな表現に不満はあったが、全体としてはよい本だった。
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著者の丁寧さ・親切さがにじみ出る手引書。一生論文を書こうとする人にとっては良書。卒論で終わりの人にとっては程々の本。
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テーマの決め方、資料の集め方・整理の仕方、論文の書き方について書かれている。文書での表現技法を指導するときに役立つ。