生命の子守歌: 涙と笑いと驚きの過去生療法

著者 : 越智啓子

• PHP研究所 (1999年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[oonumaaさんの感想 · 2005年4月16日]

前世を信じるかどうか？は別として、涙と感動にあふれた本です。意識の分割とは何でしょう？知りたい方は本書をお読み下さい。

[shilvioさんの感想 · 2021年8月14日]

過去生療法について書かれている。
人が癒されていく様子を読んで涙が出た。
カウンセリングにおいて愛を注ぐ姿が感動的だ。
とても快活な文体で読みやすいし内容も大好きな本であったが、後日かなりを他の方が手伝ったと聞いた。
※2000.1.22購入＠横浜市青葉台の書店
　2000.1.26読了
　2000.2.9読了（2回目）
　2000.4.3読了（3回目）
　2007.9.17売却済み、後日文庫本購入

[fukkoさんの感想 · 2006年2月17日]

前世に興味を持っている人なら、この本読めば、先生に会いたくなると思います。大変わかりやすい、納得できる本です。

著者プロフィール

精神科医。東京女子医科大学卒業。東京大学附属病院精神科で研修後、ロンドン大学附属モズレー病院に留学。帰国後、国立精神神経センター武蔵病院、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年、東京で「啓子メンタルクリニック」を開業。99年沖縄へ移住。過去生療法、アロマセラピー、クリスタルヒーリング、ハンド&ヴォイスヒーリングなどを取り入れた愛と笑いのカウンセリング治療を行う。現在、沖縄・恩納村にあるクリニックを併設した癒しと遊びの広場「天の舞」「海の舞」を拠点に、クライアントの心(魂)の治療をしながら、全国各地で講演会やセミナーを開催し人気を呼んでいる。

「2023年 『目覚めのヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」