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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569609188
作品紹介・あらすじ
宗教にトラブルがつきものなのはなぜか?また法律で取り締まる必要はあるのか?-徹底した市場主義の立場から、「宗教はサービス産業であり、かつ現代では衰退産業である」と捉え、そのあり方を辛辣かつユーモラスに問う。「なぜ死後の世界を説くのか」「信じるものはだまされる」など、世界史における宗教の犯罪歴から新興宗教のカラクリまで、赤裸々に宗教の姿を描き出す。宗教を「卒業」するために真実の宗教を学ぶための一冊。「あなたの宗教度を診断する」テスト付き。
感想・レビュー・書評
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宗教を宗教産業という経済的な視点から宗教を捉えた本。視点はおもしろい。
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この本の内容で書かれているほど徹底的に無神論を貫くのもどうかと思いますが無批判に周囲の情報に惑わされない気持ち作りにはお役に立てると思いますよ
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