- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569622255
作品紹介・あらすじ
タクシー、ホテル、レストラン、ショッピング…。旅行先で覚えた表現は、思い出とともに忘れにくいもの。語学習得には旅が最も効果的である。本書では、二人の中国語初心者と一緒に北京旅行を疑似体験。中国の文化や考え方を身近に体感し、場面に応じた適切な表現をマスターしていく。「すみません」「いえ、ついでですから…」など、日本的表現はどう言うか?「紙頼み(筆談)」はどんなときに使えばいいか?楽しいストーリーを読み進むうちに、「使える」中国語が身につく画期的学習書。
感想・レビュー・書評
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【目次】(「BOOK」データベースより)
準備・出発 中国へ行こう/第1章 ホテルに到着/第2章 ホテル探検/第3章 1日留学生/第4章 授業の後で/第5章 まわりを歩こう/第6章 観光もしなくちゃ/第7章 食べるの大好き、買い物大好き/第8章 思い出づくり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅行で使うであろう表現を最低限知ることができます。
表現は、非常に簡単なものばかりなので、ある程度、勉強した方だったら、
復習という意味で使うことができます。
この本のコンセプトは、「中国への旅行のシュミレーション」です。
なので、気軽に気楽に読むものだと思います。
中国に一度も行ったことない方、現地で何を言えばいいかわからない方に
最適です。現地で話す内容は、ケースバイケースですが、私個人的には、
この本は、よくまとめられていて良いと思います。 -
主人公二人の行動は参考になりました。二人の中国語が上達するにつれ、自分もできるような気がしてきました。まずはこわがらず声をかけていこうとおもいます。
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日本人女子学生2人の旅中の会話を一冊にまとめてあるので
実際にはどんなやりとりがあって、中国とはどういうところ
なのか、わかりやすく楽しく学ぶことができました。
こんな本が私には勉強しやすいです。
相原茂さんの中国語の本は中国語だけでなく、中国を知ることが
できて、大変親しみやすいので、おすすめ!