超ひも理論: マンガ 世界で一番わかりやすい!

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569634975

作品紹介・あらすじ

今、現代物理学において、基礎理論の画期的な発展が進んでいます。それは、ニュートン以来展開されてきた様々な基礎理論を、一つの理論に統合しようとする野心的なもくろみです。それは、宇宙や物質の究極的な要素が「ひも」である、という奇想天外なアイデアです。高度な内容を高校生でも読めるマンガでやさしく解説。

感想・レビュー・書評

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  • マンガでも難しい。
    宇宙の膨張を逆にたどって力が統一されるというイメージは何となくわかった。そういう根源的なものを追求しているのですね。

  • オビに「中学生でも分かる」ってあったけど、さっぱりわかりませんでした

    我々は、10次元からみたら、膜みたいなところに住んでいる。
    つまり、4次元の膜に住んでるわけです。

    物質の究極の形はヒモ。

    ビッグバンがあれば、ビッグクランチもあり、宇宙の終わりは新しい宇宙の始まりだそうです。

    なんだか気の遠くなるような世界です

    なんかスゲエ
    スゲエなぁ
    最新ね物理学って

    マンガがぶっとんでて面白い。

  • 2010年6月9日

    <Super-String Theory>

    装丁/赤谷直宣
    装画/大谷匠司

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著者プロフィール

広瀬 立成
1938年、愛知県生まれ。
首都大学東京名誉教授。理学博士。

「2015年 『もったいない社会をつくろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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