あなたはできる 運命が変わる7つのステップ

著者 : ジョエル・オースティーン 早野依子

• PHP研究所 (2006年8月22日発売)

感想・レビュー・書評

[Y.Ryuoさんの感想 · 2007年5月4日]

【目的】：神の力について知る。<BR>
・あなたの最高を望み、準備している。<BR>
・あなたのことも大勇士として見ている。<BR>
・あなたを最後まで信じている。<BR>
・あなたが必要とするものをもたらす。<BR>
・つねに正義を、ときに試練をもたらす。<BR>
・あなたの信仰を試す。<BR>
・あなたの行為をすべて記録している。<BR>
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#本書は、本来、よりよい人生をつかむ７つのステップについて書かれた本だが、牧師さんである著者が神や聖書を引き合いにしているために、そちらの方に引っかかってしまった。<BR>
#神という権威を自分の外に信じ続けることや自分を特別な存在だとする観点には、やはり抵抗を感じる。<BR>
#てか、試したり、試練を与えたりする神様は苦手だな。<BR>
#宇宙創造の偉大さは、その一部にほかならない自分自身の内にあるし、世界を認識する自分という意識が自らを高めたいと望んでいることを受け入れてやる観点から、同じ７つのステップを認識してみたいと思った。<BR>
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[ぜんちゃんさんの感想 · 2007年2月26日]

これは超お薦め！
泣いた部分もありました

[luke852さんの感想 · 2007年1月18日]

「神は私を祝福しておられる。」「壁は心の中にある。」「古い皮袋を捨てよ。」
著者は米国のメガチャーチの牧師。（毎週３万人が礼拝に集まる！）
聖書と神への信仰に基づいた、健全な積極思考で、従来の根拠の弱い思い込み的な積極思考とは異なる。この本を読んで本当に前向きに生きることを誓った。
それしてもなぜこの本がＰＨＰから出版されているのだろう。内容は完全にクリスチャン向けだ。無信仰の日本人にはピンとこないだろう。