「日本の女神様」がよくわかる本: アマテラスから山姥、弁才天まで (PHP文庫 と 19-2)
- PHP研究所 (2007年7月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569668703
感想・レビュー・書評
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タイトルにもある山姥は、私にはなんとなく怖いイメージが強かったため、てっきり妖怪か何かなのだと勝手に思っていたが思い違いだった。
知らない名前の神様も聞き覚えのある名前の神様もたくさん出てきた。今にも残っている信仰や考え方の基になった逸話などがわかりやすく書かれていて、非常に面白かった。
しかしこれで女神様のうち身近な一部しか載っていないということはやはり日本にはかなり大勢神様がいるのだと実感できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・日本神話の女神
・「風土記」の女神
・民族信仰、昔話の女神
・仏教系の女神
の女神々についてとてもわかりやすく書いてある。
私が特に興味をひかれたのが仏教系女神。
しかし、いったい何人の女神が日本中を闊歩してるのだろう?w
私もその一人よ。爆爆
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