- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569669595
感想・レビュー・書評
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少し前「褒めてほしい・・・」と言った方がいらっしゃっいました
ミスを連発して、そのミスについて話し合ってる時に、自分のミスを棚に上げ
自分は頑張っているから認めて褒めて欲しいと言った方がいました
その時、私は頭が真っ白になったんですね・・・
「褒めるって・・・」
そりゃぁ、私は言い方もきついし、そんなに人を褒めないけど
相手が本当にすごいなぁって思えたら、惜しげもなく賞賛して褒める心くらいは
持ってるつもりです
もうさ「褒めるって何??」って分からなくなって買ってしまった1冊です
だけど、この本を読んでも分かりませんでした
そもそも「褒められたい」って欲望がそんなに私に無いからかも知れませんが・・・
そりゃ褒めて欲しいけど、それは自分も「良し!」って納得できた時に、周囲は
きっと自然に「頑張ったねぇ」って言ってくれるものだと思ってるので・・・
逆に自分が納得できて無い時に過剰に褒められてもスッキリしない
ひねてくれてるかな?!私?!
それにさ、そもそも他人に褒められるために行動してるわけじゃないから
周囲の人を「褒める」ことについての素晴らしさが書いてあります
また自分で自分を奮起させるための褒め言葉も書いてあります
今ってこういうのが本になってしまう程、褒めてほしい世の中なんだなぁって
思ってしまった
「褒める」とか「褒め言葉」って、こういうのじゃなくて何か上手く言えないけど
自分の心の中から自然に出てくる単純な言葉だと思うんだけどなぁ~
円滑な関係を築いていくために大切なことだと思うけど、無理に褒めることもないよなぁ
って思ってしまいました
ダメかな?私・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大切なのは、セルフエスティームを高めること、そしてよい言葉を使うこと。
なんか言霊信仰チック?
でも共感できるところが多かったかな! -
人をほめることは大切ですね。いろいろな表現が紹介されていますが、そらぞらしいと感じるのは私の自己評価が低いからでしょうか?図書館予約数は15(08/04/19現在)です。
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20080114購入