魔法の「しつけ」 (PHP文庫 は 45-2)

著者 :
  • PHP研究所
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569671123

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • しつけの方法というよりも、虐待などは決してしてはいけないと説いた本。

  • しつけって厳しく叱るのではないこと、母親も頑張らなくていいことなどとても楽になりました。良書。私のお守り本になりました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1959年、愛知県生まれ。東海女子大学人間関係学部心理学科教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。専門は心理療法。1999年に「親子連鎖を断つ会」を設立し、虐待する親のケアに取り組んでいる。スクールカウンセリングや犯罪心理鑑定など、幅広い実践活動に日々奔走している。
著書に『子どもたちの「かすれた声」』、『たましいの誕生日』、『こんにちは、メンタルフレンド』(いずれも日本評論社)、『しつけ──親子がしあわせになるために』(樹花舎)、『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか』(東ちづると共著、マガジンハウス)などがある。

「2003年 『たすけて! 私は子どもを虐待したくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川博一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×