清盛と後白河院 (PHP文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569677682

作品紹介・あらすじ

上皇や摂関家の番犬とみなされていた武士が、朝廷を左右する存在へと変貌した平安末期。平清盛は後白河天皇と組んで政敵を次々と失脚させ、平家は絶頂期を迎えていた。だが、次第に大きくなる清盛の権勢に警戒心を抱いた後白河は、蜜月の関係を捨て平家の追い落としを謀ろうと…。一門の安泰のために最高権力を狙う清盛と、これを阻止する後白河との激しい確執を描く長編小説。文庫書き下ろし。

感想・レビュー・書評

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  • 流行りに乗った感が…登場人物がどれも掘り下げられてなくて薄いです。

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