- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569685571
作品紹介・あらすじ
たいほうにひをつけるとドカーンとおおきなおとがして、たいほうのなかでねむりこんでいたおばけがとびだしました。4〜5歳から。
感想・レビュー・書評
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1984年発行の本書。
死もしっかりと描かれている。
おばけさま、今現在のあの地域の紛争もおさめておくれ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おばけだけど怖くなくて、ちょっとコミカル。
最初はちょっと悲しいけど、助けてくれるおばけが愉快なのと勧善懲悪なところがすっきりと読める。 -
話も絵もかわいい!
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1年4組 2013/6/25
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争いよくない
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2012年12月17日
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両親が病気で死んじゃって敵にせめられて絶体絶命の王子様
大砲の中におばけが住んでて
仲良くなって
敵のお城を攻略する -
両親を亡くした王子。結構、悲しい出だしなんだけど、おばけが悲しみをいやし、守り、敵と戦ってくれる。
すえながく守ってくれた、というあたりが心底ほっとする。でも、おばけはベッドでは落ち着かず、大砲の中で寝る、というオチが、全体に何とも言えないバランスを取ってくれている。 -
こわくないおばけの話し。
子どもは終始なんで~?の質問攻め。 -
あるお城の王様とお妃様が突然亡くなってしまいました。残されたのは小さな王子様だけ。
そこに隣の国が攻め込んできて、さあ大変 小さな王様は追い詰められてしまいます
小さな王様の運命は??
はじめがちょっと悲しいので、しんみりしちゃうかもしれません