おむすびさんちのたうえのひ (PHPわたしのえほん)

  • PHP研究所
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569686851

感想・レビュー・書評

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  • H29.6.19 20分放課

  • オカズがお米を作ってくれたら、楽だなぁ〜。

  • 4歳
    「せっせのせ」
    なんとなく普段の言葉で使っちゃいます。

  • おむすびさんとなかまたち(のりまきとかうめぼしとかたことか)が田植えをする

    お母さんがいないのがなんかしんみりする

  • Thema 田植え おむすび、おにぎり おいしい


    田植えをテーマにした、珍しい(と思う)絵本。
    どうしても説明くさくなりそうなこのテーマを題材に、物語絵本としてちゃんと楽しめる一冊です。
    かがくいさんの絵はあたたか味があって大好きやけど……たらことこんぶは微妙かな。笑

    結構長いお話も、単調そうに思う田植えシーンも、リズミカルになんなく読めます・聞けます。

  • 田植えという都会ではなじみの薄いイベントを楽しいお話にしてくれています。
    お手伝いをしてくれるのはおむすびさんのおいしいお友達。さらに強力な助っ人は、足がいっぱいのタコさんイカさん!

    せっせのせ、せっせのせ…おいしいお米をつくるのは大変なんですね。

  • 理屈抜きでたのしいおはなし。
    おむすびさんやおいなりさんが、みんなで並んで田植えをしていくんです。のりまきむらやすしねたむらからもお手伝いにきてくれます。
    田植えの風景など見たこともない子供ばかりでしょうけれど、田植えを終えたみなさんの姿を見たら、大変さも少しはわかるかもしれませんね。

    おいしいおむすび できるよに
    おいしいおいなり できるよに
    おいしいのりまき できるよに
    せっせのせ せっせのせ せっせのせ…

  • かがくいさんのほのぼのとした絵が、のどかな田植えを思い出させてくれます。
    お手伝いはお米が必要なみなさんたち
    私的には「たらこさん」のおむすびがおすすめ。
    最近 握らないおにぎり流行りだけど、やっぱり
    アツアツお米をホッホッと回しながら、愛情いっぱい握って欲しいなぁ。

  •  おむすびさんちの田植えの日。手伝いにさそわれたのは、おむすびむらのしゃけさん、たらこさん、おかかさん、うめぼしさん…。おいなりむらのおいなりさんやのりまきむらのほそまきさんも。

  • 絵がかわいすぎます!どストライクでした(笑)
    かがくいひろしさんの絵本は、どの絵本も読み終わったときにほっこりした気分になります。わたしにとっての癒しです。

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著者プロフィール

1955年、東京都生まれ。1980年東京学芸大学教育学部美術科卒。第13回紙わざ大賞展準大賞受賞。2005年『おもちのきもち』(講談社)で第27回講談社絵本新人賞を受賞し、絵本作家としてデビュー。絵本に『もくもくやかん』『ふしぎなでまえ』『はっきよい畑場所』『みみかきめいじん』(講談社)『おむすびさんちのたうえのひ』『なつのおとずれ』(PHP研究所)「だるまさん」シリーズ『おしくら・まんじゅう』『おふとんかけたら』(ブロンズ新社)「まくらのせんにん」シリーズ(佼成出版社)『がまんのケーキ』(教育画劇)がある。2009年、逝去。

「2016年 『うめじいのたんじょうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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