- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569693965
作品紹介・あらすじ
現在わが国の神社総数は十一万余。そのうち、神社本庁管轄の宗教法人は約八万を数える。しかし、神社には二つとして同じものはない。「お稲荷様」「八幡様」の名で親しまれる各神社も、祭神は同じだが、由来、祭り、建築物などはそれぞれ異なっている。日本人にとって八百万の神々とは。神社はいかに生活に溶け込んだのか-。本書では、その起源、御利益、社格の違いなどをわかりやすく解説。なぜ「神社」を「杜」と呼ぶのか?「神宮」「神社」「大社」の違いは?「しめ縄」とは何か?神道学の碩学による入門書。
感想・レビュー・書評
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鳥居や狛犬、本殿のつくりなど
七五三や初詣など、子供の頃から身近な割には
普段はあまり気にしたことも無い神社について、
色々と知ることができます。
神社に行って少しでも疑問に思ったことがある人には
おススメです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野塩
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タイトル通り、神社のことについて、参拝方法からできた経緯などが書いてある。
もし旅行などで神社に行くことがあるなら、この本の該当箇所をサッと読んでから行くとより楽しめるだろう。 -
割合 判り易く解説されてました。
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故郷の鹿島神宮が全国でも有数の由緒正しき神社だと知った。