今日もていねいに。

  • 1292人登録
  • 3.74評価
    • (142)
    • (175)
    • (196)
    • (29)
    • (10)
  • 208レビュー
著者 : 松浦弥太郎
  • PHP研究所 (2008年12月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569704739

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

今日もていねいに。の感想・レビュー・書評

  • 『暮らしの手帖』の編集長をされている松浦弥太郎氏のエッセイです。

    暮らしの手帖の"暮らしのヒント集"が好きで、時々ぱらぱらと見ては、暮らしの中に生かしていたりしているのですが、この方は、それを全て実践されている方。

    もう少し年配だと、勝手に想像していましたが、40代半ばのお父さん。
    へ~、という感じです。

    特に心に響いたフレーズが『一日一回さわる』

    シンプルに、すっきり暮らしたいと、ずっと思ってきましたが、
    その理由を説明するのは、難しかった。
    でも、このフレーズに、そのヒントはあるように思います。

    少ない選びぬいたものだけ持てば、毎日さわってあげられる、ひとつひとつを慈しむことが出来る、持っているもの全てに、気持ちを掛けることが出来る。

    だから多くを持たない、すっきりシンプルに暮らしたい。
    そんな感じなのかな、と言う気がしています。

    暮らしまわりの本は、いつも刺激的です。
    この本も、毎日を大切にするためのヒントが満載でした。

    また何度も開いてしまう本になると思います。

  • あの人に聞かせたい読ませたい。

    「ないがしろにされている」と感じれば、誰の心だって傷つきます。話したいことがあるのにほうっておかれるとは、「あなたは特別じゃないよ」と告げられているようなものなのです。
    僕の場合、職場でもプライベートでも、必ず自分から声をかけるようにしています。
    「別に何もなければいいんだけど、何か話したいことがあるんじゃない?」

    ……ああこんな人が上司なら。傷つけて傷つけて、挙句の果てに塩まで塗ってくるような人間じゃなあ。

    コップをがちゃん!と置かれたら、誰でもいやな気持ちがします。静かにゆっくりと置けば、おもてなしになります。

    ……プリントアウトした用紙をとるとき、パソコンを打つとき、うるせー。静かにしろ!

    ……潔く謝ることも、大切だぞ!

    人として、大人として、なっていないんだあの人たちは。
    一日の大半を一緒にすごしていてはいけない。わたしの人生の無駄遣い。わたしが磨り減っていくばかり。

    -----
    いいものを一つもつ、食事を大切にする、とかはわたしも心がけていること。

    読書の楽しみは読んでいる時間そのものにあると感じていて、あらすじは覚えていない、というのにも共感。

    腕を組まない、足を組まない、は両方やってしまうので気をつけなくちゃ。でも、なかなか実行できないな…。

    一番驚いたのは、「注文は一瞬、買い物は即決」という判断の早さです。いつも「選ぶ訓練」をされているとか。
    たとえば電車に乗ったときはあたりを見回し、「この車両で一人友だちをつくるとしたら誰がいいだろう?」と考えたり、中古住宅のチラシを見て買う気がなくても「どの家を買おうか、買う決め手はなんだろう?」と思いをめぐらせたり。
    選ぶ訓練であると同時に直感もきたえられ、想像する訓練にもなります…と。
    あああ、これはわたしも訓練する必要があるなと思うのでした。




  • エビカツの知人さんから頂いた一冊。
    題名通りに「ていねい」な暮らし方が綴られています。

    考え方、感性で所々で共感できた気がします。
    一つ一つは短いのですが、積み重ねてみたいですね。

    ふとした時に読み返したくなるのかも、、なんて。

  • 日々を追われがちな方におすすめの本。
    一人旅をする理由に共感。

    やまとことばが心地よい一冊でした。

  • 図書館で読了。
    本業失格、最低で最高の本屋、くちぶえサンドイッチから、こういう本をお書きになられるようになったのは、暮しの手帖編集長になられたからなんでしょうか。
    当たり前のことを、きちんと大切にしようと思わされる一冊。
    疲弊した時に読むとバッチリハマる。

    しかし改めて、弥太郎さんは別次元の人間にすら思える…。

  • わたしにとって聖なる一冊とめぐり合えました。
    自分の思いと重なる部分が多くて、おこがましくも、松浦さんがソウルメイトだ!と思っていしまいます。
    自分プロジェクトの日々、楽しみたいと思います。

  • 本書より要点まとめ
    ・できるだけお箸は上の方を持つときれいに見える。
    ・向かい風が強いほど前に進んでいるように思えます。
    ・読んだ後、あらすじを忘れてしまうこともしばしばです。
     読み終わったあとの記憶や、書かれていた内容はどうでもよく、
     読書の楽しみは『読んでいる時間そのもの』にあると感じている。
    ・ランチ代をどう使うかも、立派な資産運用。
     心も体も満ち足りる食べ物であれば投資ですし、
     そそくさと買ってきたカップ麺ですませるのは、
     お金を捨てる行為です。
     貯金というのは目的ではなく手段だと覚えておきましょう。
     自分に価値のあるものに投資したほうが、銀行に預けるより、
     はるかに高い利子がつきます。
    ・相手に伝わらない、いいえ、伝えようとすらしない100%の片思いは、100%純粋な恋心。

  • 神は過程に宿る

    僕は初対面の人と、最初お互いにですます調で話していて、ある瞬間から断続的にタメ口が紛れてくるグラデーションの部分が好きなのですが、そういう過程のひとつひとつを慈しむのが人生の楽しみだよね、という感じの本。

    知識

  • ”一瞬で終わる関係なら、あえて素通りする。”
    ー松浦弥太郎『今日もていねいに。』PHP研究所, 2008年 より引用。
    *
    人の相談にアドバイスする時には、一生その人の面倒を見る覚悟がいる。
    軽い気持ちでアドバイスするのは、誠実な優しさとは言えない。
    本当に大切な人に情熱を注ぐためには、自分のキャパや相手との関係を考えた上で、自分なりの一線を画するルールを決めておくことが大事、とのこと。
    *
    これにはすごく共感…!
    その場しのぎの安請け合いや安易なアドバイスは、誰も幸せにしない。かえって自分の首を絞めるだけ。
    人と誠実に向き合いたい。がしかし、全ての人と真摯に向き合う労力やキャパが、自分にはない。
    *
    本当に大切な人に、必要な情熱を注ぐ為にも、他はあえて素通りする。
    大切な人との時間を十分に味わうために、他を断って、ひとりの時間を確保する。
    これも1つの誠実の示し方なのかな、と改めて思った日曜日の夜です。

  • シンプルなことが大事。平穏な日常に感謝です。

  • てにねいにつくった朝ごはんを、一時間かけて食べるのは本当の贅沢です 「失敗するのが当然」という前提で、どうやって楽しむかを考えましょう 秀でた人かそうでないかは、与えられた仕事を楽しめるかどうかの違いなんだ どんなことでも基本中の基本が身についていれば心強いものです極上のプレゼント。生きる上でのお守り。毎日をすてきにする秘密。笑顔は、その全部を兼ねた魔法の杖です 自分に価値あるものに投資したほうが、銀行にお金を預けるより、はるかに高い利子がつきます あなたが本当にかなえたい願いを紙に書いて明確にしましょう。強い願いは魔法に変わり、行動するエネルギーを生じさせます

  • 子供の頃にはなぜ?なぜ?と質問をいっぱいしたとみなが異口同音に言うが、私にはそういった記憶はない。
    もともと好奇心が薄いのかな?
    私はいろんなことではなく1つや2つの事をずっと考えてしまう傾向が強い。

    大人になっても好奇心のかたまりでいたいっていう意見には賛成。毎日同じことの繰り返しだって思っている。まさに私は放っておかれたパンみたいにカピカピだ。

    ・自分プロジェクト
     これができたら
     素敵だろうな
     おもしろいだろうな
     きっと当たらし発見があるだろなあ
     →早速evernoteにプロジェクトノートを作りました。

    ・失敗するのが当然という前提で
     どうやって楽しむかを考える
    ・きれいなところをもっときれいにすることは
     一つの創造です。
    ・人にして欲しいことをしてあげること
     そのためには
     自分が何をしてもらったら嬉しいかがはっきり分かっている必要がある。
     手料理を食べた人に幸せと喜びを感じて欲しいなら
     まず自分が自分の手料理や人の手料理で幸せや喜びを感じることができなければいけない。はっきりと何が幸せか喜びかを理解して整理しなければならない。
     それは手料理だけでなくすべてのことに共通すること
    ・今日出会う人すべてが、自分に何かを教えてくれる先生
     どの人からどんなことを学んだか記録していこう
     『この人から自分は何を学べるだろう』

  • 工夫は発見。
    心を籠めて磨く、整理整頓する。
    失敗は当然と思いましょう。
    いつも笑顔で、正直、親切を心がけること。
    自分から相手に与えることを心がける。
    どんなことでも治せる。
    読書は疲れた気分を新しくしてくれる。
    夢はかなう。
    わからないことに好奇心を向ける。

  • 一日一日をていねいに生きる
    私も常にそう思っているので、共感できるとともに、意識を改める良いきっかけとなった。
    日々、いろんなことがあるが、流されず、自分の意志を持って、これからも生活していきたい。

  • ❤︎孤独であることを基本条件として受け入れる
    ❤︎人生にはハズレ券はない

    自分のバランスが崩れてきてるかも、
    って時にこそ読みたい本。

    あったかい紅茶を、
    お気に入りの静かなカフェで
    いただいているような心地にさせてもらえる本だった。

  • なるほどな〜ってとこがたくさん。これをそのまま実践じゃなくて、自分のスタイルを考えて、少しずつやっていきたい。

  • なかなか
    すーっと
    心に染みる

  • 今日をていねいに生きるコツ。
    胸にひびく言葉がたくさんあったので読んでよかった。

  • ていねいに暮らすことに
    男女の差なんてるはずがないのに
    「これ、ホントに男の人が書いたの???」と
    思ってしまうような、やさしい本。

    でも見方を変えれば、ストイックな部分も多々あり。

    だからこそ暮らしの手帖の編集長に抜擢されるんでしょう。

    昔の日本人ってこんな感じだったのかな。
    武士のようでもあり、お坊さんのようでもあり
    町娘さんのようでもあり、いろんな顔を持つ弥太郎さん。

  • 書かれていることは分からなくもないし、ていねいな一日を送ることは大事だというのは共感です。確かにそんな風に考えられたり生きられたらいいんだろうけど、私にはキレイごとにしか感じなかったです。

  • 小さいことでも丁寧にしていきたい。些細なことだけど人として大事やと考えさせられた。自己チェックはかかさないようにしようと思った!

  • また落ち着いてじっくり読みたいかも。

  • 自己否定は新しい自分を見つける近道。
    道具としての自分の使い道を探す。

  • 大事なキーワードが幾つかあります。

  • 全てに共感するわけではないけれど、ほーほーなるほどなあ。や、ボロリと鱗が落ちるよーなもの、すでに実践してることなどあり。
    好いと思ったことは真似てみよう。

    (2014.1.17読了/4)

全208件中 1 - 25件を表示

今日もていねいに。を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

今日もていねいに。を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

今日もていねいに。を本棚に「積読」で登録しているひと

今日もていねいに。の文庫

今日もていねいに。のKindle版

ツイートする