年収が2倍にも3倍にもなる勉強法

著者 :
  • PHP研究所
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  • / ISBN・EAN: 9784569706313

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  • 200909/人間の価値を決める7つの能力:?論理力、?構成力、?暗記力、?直観力、?計算力、?創造力、?自己実現力(目標達成力)/日本の大学入試では?と?だけしか要求しない/ビジネスの成果はこの7つの能力の掛け算で出る、だからバラエティに富んだチームでやるのがよいし、個人は「1点差別化」になるべき/「1つのテーマに絞って集中的に勉強する」:社会人になってからの勝負は、ある特定のテーマにどれだけ精通しているかにかかってくる。専門領域を一つでも持っている人と、何も持っていない人とのあいだには、どうにもならないほどの差がついてしまう/リーダーは「わからないこと」を決めるのが仕事:わからないことを決めるときに最も役立つのが、哲学/「いいかオマエら、インテリかどうかというのはな、微妙なものを識別できるかどうかってことなんだ。微妙な違いがわかるかどうかで、インテリかどうかが決まるんだ」/コシヒカリの茎を短くするための肥料のタイミング:茎の緑色を三千種類の見本帳からチェック/勉強こそ「継続は力なり」、そのためにはプッツンしないこと、「諦観」の心持ち/講演では聴衆が知らない話・意外な話を20〜30%以内に収めると受けがいい/運を呼び込む行動術:会っても早めに切り上げて帰る、相手に「もう少し話をしたかったな」と思ってもらうくらいが一番/

  • ●読書録未記入
    学歴で仕事ができる時代は終わった。これから大切なのは「学習歴」。

    p48 【人間の価値を決める7つの能力:早稲田坪井善晴】
    1論理力
    2構成力
    3暗記力
    4直感力
    5計算力
    6創造力
    7自己実現力(目標達成力)

    p160 【鉄則7/9】【文章 話 ビジネスはいずれも「構成力」がカギ 相手を説得するには
    「論理的な力〜ストーリー構成力」(基礎教養・問題意識が必要)が重要
    また、ストーリーを読んだり理解したりする相手の気持ち 感じ方 考え方 がわかる 人間性が必要】

    p.20 【「企業が不況時にとる戦略×2」:1.コストダウン(リストラ等。まず、「切り易い者」、次に「切っても痛まない者」)釈然としないが、資本主義社会というのは株主の利益優先なので、そうしないと経営者失格。2.「弱いものいじめ」×2 ?シェアを買いに行く。値下げを断行し、下位の同業他社を潰しにかかる。?M&A(企業の合併・買収)不況で弱った企業を安く買い叩く。その結果、不況が去ったときは、弱者はみな舞台を去り、強者はより強さを増している。】→不況は弱者にとことん冷たい。
    参:◎「世界連鎖恐慌の犯人」 (Voice select)(堀 紘一/PHP研究所(2008-12-18)
    p.175【★★不況は、金持ちをさらに金持ちにし、強い会社をさらに強くする。★★景気の良い時に格差が広がると言うのは、まったくの誤解、錯覚なのである。】

    p.21 【対策:自分の労働価値を上げる×3 ?新たな経歴を作っていく ★?能力を高めていく ?人的ネットワークを構築していく
    特に?を続けていけば、?・?は多かれ少なかれ後からついて来る:それには「勉強」。】

    p.82【「日本の英語教育改革」案(衆議院議員(2009.03当時)加藤紘一):大学受験の英語をTOEFL・TOEICにする。ともに英語を母国語としない国の人を対象にアメリカが行っているテスト。TOEFLで600点・TOEICで700点も取れればビジネスのじつようにも対応可。
    TOEFL(Test of English as a Foreign Language)・TOEIC(Test of English for International Communication)】

    p.82〜83 【ハーバード留学を希望する人が受ける試験:TOEFLとGMAT(Graduate Management Admission Test):ジーマット。ビジネススクールの適正試験。英語の数学用語などは和英辞典にも載っていない事が多いので、まず図書館で「私家版・用字用語集」を作ると問題を解く足懸りになる。】

    p.84〜88 【「最後の一センチ」で人に差をつける:これ以上は考えられないと人が諦めた時にも、さらにもう一歩、一センチでもいいから先まで考えて知恵を絞らないと勝てない。(起きている事の本質を正確に把握できれば、その問題は解決したのも同じ・ビジネスで最も重要なのは、以下に新しい付加価値を生み出すかである。そのためには、差別化について徹底的に考えなければならない。差別化の方法を考え付いたら、今度はそれを利益に結び付ける【回収エンジン】を設計しないといけない。そのためには、やはり【考えて考え抜け】なのである。はーばーどのけいえいがくでは(資本や経験では無く、【知恵】でやるもの】チームワークよりも個人の能力を磨く事が優先される。★『考え抜いて知恵を出せるリーダーの存在が、チームをもまた活かすのである。』】

    p.98〜102 【「私的なスタディ・グループ(勉強会)をつくろう」:1冊の本を皆で読んで来て意見交換会をすると自分では気がつかなかった意見も出、参考・インスピレーションになる。さらに勉強会には色々なゲストも呼べる。普通個人的には会って貰えない様な人でも、座費勉強会のゲストに来て頂きたいと頼めば、意外とオーケーをくれるものだ。すると、貴重な話がナマで聞ける。また、「人が集まれば、そこは情報収集の場ともなる。』・『人脈を構築するベースキャンプとなる』(人脈は仲間が一人増えるごとに売買ゲームの様に広がっていく習性を持つ。その上、普段あまり会えない人たちをメンバーにしておけば、勉強会を開く事で自然に人脈のメンテナンスが出来る。人脈は『名簿』でなく『生きもの』。時々あって触れ合っておかないと死んでしまう。人脈は広げ・深める事より、維持する事の方が難しい。】

    p.103〜107 【「社会人の勉強法『五つのポイント』」
    1.一つのテーマに絞って集中的に勉強する(専門分野にどれだけ精通しているかで勝負が決まる)
    2.一度は海外に出て自分の足で歩いてみる
    3.あらゆる「一流の物」に接するよう心がける(一流の人の仕事ぶりを見ると成長の度合いが変わる・普段から一流の物に接していないと、いくら良い物に巡り合っても、その価値を感じ取るアンテナが働いてくれない。
    4.セミナーや講習に根気よく参加する(3.にもつながる)
    5.できる限り沢山、書籍を読む〜基本。】

    p.115 【文章はしゃべるのと違って、十分な論理構成が出来る人でないとかけない。文脈を追っていけば、前提と仮説、分析・論証、書き手の視点・判断、そして結論と一体一連の流れがきちんと整理されて、読み手の頭に入るように書かれている。優れた著者には、行間に語らせるワザも備わっていて、読めば読むほど深みが増す。】

    p.119 【欧米のTVのコメンテータ:視聴者の常識や価値観をぶち壊しかねないような、衝撃的な湖面となり情報を提示できる人こそが、真の知識人でありジャーナリストである。〜誰にも分かるようなコメントしか出来ないのでは、知識人あるいはジャーナリストとしての価値がない。】

    p.128 【「ビジネス上のあらゆる活動において、最も難しいのは「売ること」(セリング)に尽きる。」「経験」だけでなく、「机上の学問」」(会計学などでも重要):「読書」で『相手の身になって考えるには』を読解力によって実践していく事が必要。】

    p.130〜132 【「哲学書がビジネスに役立つ理由」:リーダーは『未来の事』【分からない事】を決めるのが仕事であり、その限りにおいては会計学とかマーケティング論といった、実践的と言われる学問は余役立たない。分からない事を決める時に最も役立つのが、何だか訳がわからない学問=『哲学』である。
    ★「導き出された応え【方向性】には、当然、リーダー自身の経験に基づく独自の人生観や価値観、世界観が色濃く反映されることになる、こうして、論理的に100%正しいとは照明の仕様がない将来ビジョンに説得力を持たせ、部下たちをその気にさせる事が出来ないと、リーダーの仕事は務まらない。この時に、哲学書を読んでいる人といない人とでは、リーダーとしての言葉の重み、説得力が断然違ってくる。」】

    p.132〜135 【著者の好きな哲学者・書×2 + 1(ダーウィン(進化論))
    1.エーリッヒ・フロム ◎「愛するということ」(鈴木 晶,Erich Fromm,エーリッヒ・フロム/紀伊國屋書店(1991-03/ISBN-13: 978-4314005586/@1325)《人間砂漠といわれる現代にあり、〈愛〉こそが、われわれに最も貴重なオアシスだとして、その理論と実践の習得をすすめた本書は、フロムの代表作として、世界的ベストセラーの一つ》:キリスト教に深い影響を受けて哲学者で、愛や人間について徹底的に追求した。『愛する』と言うのは非常に難しい技術なのである。(「あまり好きでは無いが、会社には貢献するような部下を、どう『愛して』行くか。これは、強く意識し、訓練しないと、なかなか出来ない事である。このような時に生きる『哲学』。)

    2.ジャン=ポール・サルトル:実存主義。『価値観』と言うものの本質を学べる。
    ?付加価値をつけよ
    ?差別化を図れ

    3.ダーウィン(進化論):「生き残るのは『強いもの』ではなく、『変化し続けるもの』(例:恐竜と人間)環境に適応できるかどうかで、運命が決まる:
    ★過去の成功体験に捉われたままの企業・個人は生き残れない。常に一歩でも先の進化を目指さなくてはならない。
    人事評価でも『成果』と共に『成長の跡』が見られたかは重要視される。)】

    p.178〜180 【「最高の師はお客さんである」:お客様の反応をチェックする事でPDCAサイクルを回す。】

    p.180 【「エバー・オンワード」=「限りなき前進」】

    p.182〜185 【「違和感のある話ほど真剣に聞け」:
    ★30%以上の新しいものが含まれている人の話を、拒否反応を示さないでとりあえず咀嚼する事により、『ブレークスルー』が生まれる、学習能力が格段に変わる。一流の人は、新しいものが入っていいる比率が大きくても租借するが、勉強意欲の無い人は、聞くだけ出て一杯一杯になっていしまう為、適当に聞き流してその場をゴマかそうとする。彼我の違いは、とてつもなく大きい。

    ★新しいものが30%超:拒否反応が出て(講演に)「素晴しい」の礼賛が戴けない。
           20〜30%:「良い講演」と聴衆に言って貰える。
           20%以下:「つまらない」・「わざわざ聞きに来るほどの話ではなかった」(知っている事ばかりだった)となる。
    毎回違う聴衆を相手に、この「20〜30%」を入れつつ、新鮮味のある話を組み立てるかは難しい。】

    p.188 【「価値創造は『聞く』・『咀嚼する』・『再構築する』=『朝令暮改を辞さず』】

    p.188 【「講演の10回サイクル・7回目がヤマ」(著者の場合)〜7回目で内容・時間配分とも練れて、「ピーク」(ヤマ)となるが、8回目から飽きてボルテージが低下。10回を一巡として、一旦作り上げたものを全て捨て、また一から作り始めるのが著者の講演パターン。】

    p.191 【人物の評価が一方に偏った時は、自分と反対の見解を持ている人の意見を注意深く聞くこと。】

    p.194 【「クリスタリゼーション」:「結晶化」
        「イテラティブ」:同じところを何回か通って不純物を取り除いていく作業。これを繰り返す事により始めて結晶化、純粋化することが出来るが、あまりあまり「イテラティブ」にこだわると、元のものが持っていた『香り』を失う事になる。】

    p.198〜200 【ビジネスの現場から学ぶ三位一体の法則:1.予習 2.復習 3.現場】

    p.198 【ビジネスの現場から学ぶ方法:1.観察する(人でも物でも、とにかくよく見る)2.話を聞く(聞き上手になる)3.書を読む(読書+調査)4.論理構成(1〜3を総合して、自分の仮説なり考察を構築していく。)1〜3は学ぶ手段、4は学ぶ目的。最後に論理構成が無ければ学んだ事にならない。本を読んだら、この本から何を学んだのか、学んだ事から自分のどこをどう修正するのかを考察しないと折角の読書も効率よく身にならない。】



  • 年収が2倍にも3倍にもなる勉強法

    <目次>
    序章 人はなぜ勉強するのか
    私も「勉強は苦痛」から始まった
    敗者復活戦がなくなった時代
    現状を打破するための三つの方法
    勉強の目的は「自己実現の最大化」
    第1章 目標を定める
    学び始めるのに遅すぎることはない
    大、中、小と三種類の目標を立てる
    大目標から小目標までが確立できれば事は必ず成る
    熱心に学んだ人しか知らない快感がある
    学ぶ意欲=戦意を喪失しないためのノウハウ
    二十代の私はダメ学生、ダメ社員だった
    学歴を頼りに生きられる時代は終わった
    人間の価値を決める七つの能力とは?
    大学教育を受けてもビジネスの役には立たない
    誰にでもできる「一点差別化」戦略
    マイナー志向のすすめ
    英語はたしなみ程度に習得できれば十分
    第2章 堀流・省エネ勉強法の極意
    勉強法には「戦時」と「平時」がある
    東大合格のための簡単、確実なテクニック
    各種資格も学歴同様くだらない
    勉強法は自分で工夫して確率する
    私は「省エネの努力家」である
    学習の壁になっているのは何かを見極める
    「最後の1センチ」で人に差をつける
    猿知恵に近い工夫の連続
    遅いスタートだからこそ伸びる
    リーディング・アサインメントの絶大な工夫
    私的なスタディグループをつくろう
    学習意欲を高め合える仲間を集めよ
    社会人の勉強法「五つのポイント」
    第3章 最も費用対効果の高い勉強法
    「平時の勉強法」が難しい三つの理由
    「耳学問」の致命的な欠点
    読書は最良の勉強法
    テレビのコメンテーターを疑え
    新聞も読み方次第では役に立つ
    「朝毎読」以外の新聞も読んでみよう
    勉強になるメディアのトップは書籍
    営業力も読書で身につけられる
    哲学書がビジネスに役立つ理由
    進化を止めたビジネスパーソンは生き残れない
    歴史は現在に多くの教訓を与えてくれる
    教養人の定義とは?
    心おきなく本を読むための行動術
    第4章 学習効果をアップする九つの鉄則
    鉄則?自ら求めよ!
    鉄則?鉛筆は後で削れ
    鉄則?学ぶことを習慣化せよ
    鉄則?自分に合った勉強のリズムを見つけよ
    鉄則?五感をフル動員して学べ
    鉄則?「創る練習」を怠るべからず
    鉄則?すぐに役立つものは効用が小さい
    鉄則?観察力を磨け!
    鉄則?途中でプッツンするなかれ
    第5章 人からしか学べない能力もある
    最高の師は「お客さん」である
    直接学習では素直さが最大の武器
    違和感のある話ほど真剣に聞け
    「価値創造」が仕事術の極意
    価値創造は「聞く」「咀嚼する」「再構築する」
    人の言葉の虚実を見抜くコツ
    仕事は結晶化のワザで磨きあげる
    ディスカッションパートナーの重要性
    ビジネスは予習・復習・現場の三位一体で学べ
    終章 学び続ける人には運も味方する
    運がよい人、悪い人の歴然とした違い
    運を呼び込む七つの行動術
    「エバー・オンワード」の精神が未来を切り拓く

     目標は、大目標、中目標、小目標の三種類に分けて立てる。
     大目標は三十年、四十年後のこうありたいという自分の姿である。中目標は、大目標を実現するために勉強すべきことを、十年単位くらいで三つ、あるいは四つ立てる。
     ただ、いくら真面目な人でも、十年単位とか、ましてや三十年、四十年先の目標に向けて、日々勉強を続けられるものではない。そこで、一年か二年で達成できるくらいの小目標を立てる。ふだんは、この小目標に向けて勉強していればよい。
     もちろん、この大目標、中目標、小目標のあいだには整合性がないといけない。
    (31ページ)

     早稲田大学の坪井善明(よしはる)教授によれば、人間には?論理力、?構成力、?暗記力、?直観力、?計算力、?創造力、?自己実現力(目的達成力)という七つの能力があるらしい。
    (48ページ)

     はっきりいって、英語の勉強などは適当なところでやめておいたほうがいい。
    (62ページ)

     私は高校時代の三年間を通じて、参考書というものを一冊も買わなかった。受験勉強も教科書一本やりだ。その代り、高二から高三にかけての春休みに、東大入試の出題傾向を徹底分析している。
     まずは、神田の古本屋街を百軒くらい回って、昭和二十九〜三十八年まで過去十年間の東大の入試問題を買い集めた。いまなら、インターネットで簡単に手に入るが、昔は足で探すしかなかったのである。
     次に、大きな模造紙を何枚も用意した。
     これは、各教科の入試問題を年代別・分野別に分類して、せっせと書き込んでいった。
    (68ページ)

     いまさらいうまでもないことだが、ビジネスパーソンとして生きるには、経営学の勉強は絶対に欠かせない。
     経営学の中には、会計、財務、経営数学、マーケティング、組織論、オペレーションマネージメントと、学んでおくべき理論が山ほどある。聞いただけで拒否反応を示す向きもありそうだが、少なくともひと通りは勉強しといたほうがいい。なぜなら、実際のビジネスでは、それらが相関して登場してくるからだ。
    (91ページ)

     その点、アメリカの学校では、読んでこいと指定されるような本は、必ず生徒数分だけ図書館にある。
    (95ページ)

     ここで社会人になってからの勉強法について、ポイントを五つほど記しておこう。
    ?一つのテーマに絞って集中的に勉強する
    ・・・
    ?一度は海外に出て自分の足で歩いてみる
    ・・・
    ?あらゆる「一流のもの」に接するよう心がける
    ・・・
    ?セミナーや講習に根気よく参加する
    ・・・
    ?できるかぎりたくさん本(書籍)を読む
    (105ページ―107ページ)

     たとえば哲学書である。哲学書を読んでも具体的なスキルが身に付くわけではないが、たとえばあなたがリーダーの立場になったときには、これが大いに役に立つ。
    (130ページ)

    ?読書効果を高める一冊のノートを持ち歩く
    ・・・
     その点、B5版くらいのノートに体系的なメモをとっておけば、いつでもそのアイデアを発想した瞬間に立ち戻ることができる。
    (P144)

     社会人になってからの勉強で、最も力を入れるべきは「創る練習」である。
    (P160)

     その意味で、読書なども「読んだら読みっぱなし」ではダメなのだ。三時間かけて一冊の本を読んだら、自分はこの本から何を学んだのか、学んだことから自分のどこをどう修正するのか、しないのか・・・・・・・、こうしたことを考える時間を三十分くらいは持たないと、せっかくの読書も効率よく身にならないのである。
    (P199)
    <運を呼び込む行動術?>自分の都合だけの頼みごとは極力やめる
    <運を呼び込む行動術?>他人からの頼まれごとには極力応える
    <運を呼び込む行動術?>ムダな面会や電話をしない
    <運を呼び込む行動術?>人に会うときは必ず「お土産」を用意する
    <運を呼び込む行動術?>会っても早めに切り上げて帰る
    <運を呼び込む行動術?>去り際の美学を心得よ
    <運を呼び込む行動術?>お礼は電話ではなく自筆の手紙か、せめてメールでする
    (P206−211)


  • 将来の目標にもとづく、長期的視点での勉強法

    55歳で引退自分の好きなことをやる、そのためには
    45歳から55歳まではアウトプット
    35歳から45歳まではインプット

  • 090319

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著者プロフィール

ドリームインキュベータ会長

「2017年 『戦略の本質』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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