- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569709857
感想・レビュー・書評
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ビジネス
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書かれていることは概ね正しいが、この著者は何を言いたいのか、ポイントが不明確のようだ。
「他人力」と銘打っているものの、後半部はあまり関係ない。
著者の仕事観を羅列しているだけに思える。 -
どう他人力を活用するか?
→自分をしっかり見つめ、自分の限界に気づくこと、他人力を借りる勇気を持つことが大事
自己実現ができる人の共通点は、現実に目を向けることができる人
なんでもオッケーを連発すると軽い人と思われる場合があるので注意が必要
楽観的に決断した場合には、その後は悲観的に考える -
出来ている事か、分かっている事しか書かれていなくて、浅い内容。最後に困った部下像が色々書かれているのだけど、それに対する対処法を知りたかった。あんまり歳を重ねていない人だし、こんなものなのかな。
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人に頼ろう!を繰り返す。
コミュニケーションの重要性を説く。
後半は論理の飛躍が激しかったり、ほんとかよ、と思ってしまうことが多い。 -
最近、注目を浴びている河合薫さん。
造語の「他人力」(たにんぢから)という言葉は、長年研究された賜物でしょう。
人を巻き込むか、人を捌くかは、
①自分の限界を知ること
②人にお願いする勇気をもつこと
この2つが基本になっていて、あとは惰性的なテクニックを見につけ、繰り返すだけになります。 -
もう、この人の本は買わない。設定が甘い。考察が浅い。読んでてツッコミどころ満載。
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最近は題名と内容が異なっているものが多く、この本も「上司」にフォーカスを当てているわけではない。上司にも部下にも共通する事柄なのに、販売戦略上こういう題名にしたのだろうけど、無意味に購買層を狭めてしまっている結果になっていないのかな。■肝心の内容はというと、「他人力」という著者独自の発想のような言葉を使っているけれど、「一人で仕事ができるわけないんだから、周囲とうまくやっていきましょうよ」という発想の元、いかに協力し合える関係を作り上げるかに言及した、まぁよくある内容。こうすれば印象が良くなる/悪くなる、という例が多いので、普段の自分の行動を振り返り反省する良いきっかけにはなる。
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でも辛くても自分で踏ん張る上司も好きですよ。