病気にならない「白湯」健康法 1日3杯飲むだけで、免疫力が一気に高まる! (PHP文庫)
- PHP研究所 (2015年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569762760
作品紹介・あらすじ
白湯は免疫力を上げ、病気を改善&予防する魔法の飲み物だった! アーユルヴェーダ医療の第一人者が、症状別の飲み方を丁寧に解説。
感想・レビュー・書評
-
白湯は「最強の飲みもの」だそうです。
昔、私も白湯飲みを習慣にしていた頃を思い出した。
私の白湯の作り方は、いたって自己流でポットからのお湯をぬるめに冷まして飲んでいた。
しかし、蓮村先生流の最強白湯の作り方は“きれいな水”を、やかんに10~15分も沸かし続けるそうだ。
換気扇を回し沸騰し始めたら、やかんのフタをあけてといった、丁寧に白湯作りの準備をしているなぁという印象とともに、私の作り方が雑すぎて軽いショックを受けた。
ガンガン沸かすのは邪気を飛ばす意味もあるのだろう。
体調が良くなれば生命エネルギーも満ちてきて、心が強くなり落ち込むことがなくなる。
心のコントロールができて自己啓発にも直結する白湯飲み健康法。
体調が不安定になりがちな季節の変わり目に読んでみると、心も身体も軽々してきそうだ。 -
蓮村誠先生は東京慈恵会医科大学、オランダマハリシ・アーユルヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医だから信用はあるんだけど、「白湯」だけで?こんなに良くなるの?確かに体調は悪くは無いけど、「白湯」だけよ?
と疑心暗鬼のまま、まぁ~簡単だから、と続けていたら
NHK「あさイチ」で「白湯」特集
2021年ノーベル医学生理学賞を受賞したのが
TRP(トリップ)チャネル
胃や食道の粘膜にあるTRPV4チャネルは40度くらいの温度で活性化される。
副交感神経が活性化されるスイッチ
との事。
凄いインド医学!
やっと追い付いた?解明されたシステム。
ものすごく納得しました。
ごめんなさい先生。これからも「白湯」飲みます!
-
母に薦められて読みました。白湯を飲むと身体が良くなるだけではなく精神も安定して人生が上手くいく!というような内容。笑 あまり科学的根拠については説明されていないので、サーっと飛ばしつつ読んだ。ただ、たしかに白湯飲みは内臓に良さそうだし、体と心は繋がっているとは思うのでまずは試してみようと思います。
-
おばあちゃんの知恵袋的な感覚で、白湯が身体に良いのは知ってるし、体感している。今回は、医学的だったり科学的だったり、そこのもう少し根拠がある話を知りたかったけど、欲求不満のまま読み終える。
しいて言えば、アーユルヴェーダと絡めて説明しているのが自分には少し救いで、少し新しい効果も知ることができたので、星3つ。 -
この本は何回も何回も読んでいます。しかし今回読んだ中で気づいた事は、最初のスタート段階です。
ポットで沸かしたお湯と正しく沸かしたお湯では違うということがまずわかった。
改めてガスで沸かして違いを確かめることにする。
まずそこがスタートです。
-
朝の一杯白湯を飲むだけ健康法
も読んだけど、こちらの本はそれにちょっと言葉を足しただけな感じ。
本当は科学的根拠を知りたかったのですが、だいぶスピリチュアルな内容で信じること前提なのでちょっと…。
どうして白湯がいいのか、の根拠が知りたい人は他の著者の本を探した方がいいですね。
逆にスピリチュアルな感じで気軽に気分を味わいたい人には堅苦しくなくて良いかも。
この方法で十分じゃないですか
手間暇かけないのが長続きのコツだと思います
この方法で十分じゃないですか
手間暇かけないのが長続きのコツだと思います
蓮村先生の作り方だと私の場合、長続きしなさそうです。
ウチのポットは直接、水をいれて電気で沸かすので邪気飛ばしで...
蓮村先生の作り方だと私の場合、長続きしなさそうです。
ウチのポットは直接、水をいれて電気で沸かすので邪気飛ばしできないなぁと、本書を読んでガッカリしてしまいました...。
しかし、温かい飲み物は心が落ち着きますよね!
水は人間にとって非常に大切な飲み物
沸かすというひと手間が大切
落ち着くというのもとてもいい...
水は人間にとって非常に大切な飲み物
沸かすというひと手間が大切
落ち着くというのもとてもいい
ことだと思うんだけどな