- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569763095
作品紹介・あらすじ
「ファッションは変わる。でも、スタイルは永遠よ」など、服飾界の革命児から「女の磨き方」を学ぶ。ベストセラー、待望の第2弾。
感想・レビュー・書評
-
著者は、もうシャネルの信者といっては過言ではないほど、シャネルに対して全てを肯定していた。確かに潔く自由なシャネルに憧れを抱くことはよくわかるが、私は少し引いてしまった。
人と接するにおいて、優しさを忘れたくないと、私は思う。宝石を踏み潰したり、海に落とすシャネルの意図はよくわかるが、やはり私には賞賛できない。物を大切にする心があるなら、人の心に寄り添う心があるなら、もっと違うやり方もあると思う。
私にはできない。いや、私はしない。
それがいくら媚だと言われようとも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ココ・シャネルの志に憧れてしまう。
→https://ameblo.jp/sunnyday-tomorrow/entry-12011021854.html -
強くてかっこ良い女性。
とあるドラマでココシャネルの言葉が登場していたので、気になって購入しました。
いまの時代では「意識高い系」と呼ばれそう。
勝ち気で強気でプライドがあって、ファッションという仕事に真摯で、本当に圧倒的。
なかなか私自身のスタンスではついていけない部分もありますが、お尻を叩かれたような、痛いとこをつかれたような言葉もありました。
人間として、しゃんとするって大事。
個性と称して、自分自身はだだ漏れていくから。
装いは大事だなあ、と思いました。 -
「生き生きとしていれば、醜いということはない。」
-
シャネルってやっぱり素晴らしい。色々迷った時に参考にします。