- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569773049
作品紹介・あらすじ
「テーマをワン・フレーズでまとめる」「目的に合った内容を選ぶ」「切り出しを工夫して話す」…。半世紀以上にわたり、話力向上の研究活動に携わってきた著者が、スピーチも難なくこなす話し上手になるための方法を指南。
感想・レビュー・書評
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必要なことを必要なだけ話す。
話し方と言っても、主にスピーチについてのはなし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
“口ベタ”でもうまく伝わる話し方
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これは“伝える”ではなく“伝わる”話し方の本です。
“伝える”だけなら自分本位で話せばよいのですが、必ずしもそれが相手に“伝わる”とは限りません。
小手先のテクニックを知りたい方には不向きな本ですが、話し方について悩まれている方なら読んで損はないと思います。
本書は、どうすれば“伝わる”話し方ができるのかという問題について、真面目に答えている良書です。 -
〜が、〜ので、と完結しないで次の文を話す。
→〜します。〜でした。のように完結させて話す!
あとはダラダラ書かれてあって
期待したよりは…て感じだた -
・必要なことを、必要なだけ、必要なときに話す
・相手に理解しやすい・聞き取りやすいように話す
・話の内容だけでなく見た目も重要
・いかがわしい素材を鵜呑みにしない
・「類語辞典」
・自分固有の話をする