“口ベタ”でもうまく伝わる話し方 (PHP新書 626)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569773049

作品紹介・あらすじ

「テーマをワン・フレーズでまとめる」「目的に合った内容を選ぶ」「切り出しを工夫して話す」…。半世紀以上にわたり、話力向上の研究活動に携わってきた著者が、スピーチも難なくこなす話し上手になるための方法を指南。

感想・レビュー・書評

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  • 必要なことを必要なだけ話す。
    話し方と言っても、主にスピーチについてのはなし。

  • “口ベタ”でもうまく伝わる話し方

  • これは“伝える”ではなく“伝わる”話し方の本です。
    “伝える”だけなら自分本位で話せばよいのですが、必ずしもそれが相手に“伝わる”とは限りません。

    小手先のテクニックを知りたい方には不向きな本ですが、話し方について悩まれている方なら読んで損はないと思います。

    本書は、どうすれば“伝わる”話し方ができるのかという問題について、真面目に答えている良書です。

  • 〜が、〜ので、と完結しないで次の文を話す。
    →〜します。〜でした。のように完結させて話す!

    あとはダラダラ書かれてあって
    期待したよりは…て感じだた

  • 極度の口下手さんを救える一冊・・・

    話が上手い人は読まなくていいと思いました。

  • ・必要なことを、必要なだけ、必要なときに話す
    ・相手に理解しやすい・聞き取りやすいように話す
    ・話の内容だけでなく見た目も重要
    ・いかがわしい素材を鵜呑みにしない
    ・「類語辞典」
    ・自分固有の話をする

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著者プロフィール

1926年鹿児島県生まれ。日本で初めて「対話論」(話力学)を講ずる。官公庁等で、話力、話し合いなどの助言にあたる。人間の総合力としての話力理論を開発。著書多数。

「2015年 『元気と幸せを生み出す ほめかたの研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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