- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569773230
感想・レビュー・書評
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一文字ずつゆっくり読んで、じっくり理解していって、読解力をつけようとしてきた教育のため、心の中で文字をひとつひとつ読む習慣ができた。固定観念や心のブレーキをまず外すことが大事なのはわかった。トレーニングよりも、新しい習慣や考え方、構えをつくっていくことが大事。理屈はわかったので、あとは継続。半年間その考え方でやってみて、速く読めるようになるかチャレンジしたい。
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図書館
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速読は慣れの問題でもあるが、頭の中で音読するのではなく、イメージとして頭に入れることがコツ。慣れるまで難しいが、意識的に音読しないように読むとすこしずつスピードが上がってきた。でも、理解が難しい部分はやはり時間がかかってしまうため、速読するためにはいろんな本を読み基礎知識をつけておく必要もあると感じた。
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同著者の「なんで速読できへんねん」とほぼ同内容。文体的にはこちらは社会人を主としてターゲットとしていると思われる。どちらも速読は特殊な技術ではないことを強調している。
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目新しい情報なし
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前著「だから速読できへんねん!」よりトレーニング方法が1、2種類多く紹介されている。内容も、速読とは?をより詳細に解説している。このトレーニング+速読教室を半年間は続けてみる。PC
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すごく読みやすくて通算1時間くらいで読み終わったんではないかというくらい。その分、読み終わったからと言って本当に何も変わらないけれど、根気よくトレーニングすれば脳の活性化とともに人生が豊かになるかもと希望を持たせてくれる本。
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なぜ速読が出来るようになるか、その理由が納得出来る。
苫米地氏の速読の本の裏付けになった。