誕生日だけで相手の心理が9割読める

著者 : 佐奈由紀子

• PHP研究所 (2010年3月11日発売)

感想・レビュー・書評

[nonamemoaiさんの感想 · 2013年3月8日]

占い（筆者によると統計学だが）の面からも面白かったし、なんとなく血液型診断よりも信憑性がある感じがした。
また、人を３つのタイプ（細かく６つのタイプ）に分割してものごとを考えるのも面白かった。この人は何に重きをおいて物事を判断するのだろう。
人柄？結果？それとも感情？そういった視点で人と接していけば、より早くその人の納得のいくような説得や会話ができるんじゃないかなと読んでいて引き込まれる感じがした。

[Moekoさんの感想 · 2011年7月7日]

占いとはちょっと違って、分析して傾向見たりとかできて面白いです。
内容は偏ってるので、狙いの読書層がよくわかる感じ。

[anego61さんの感想 · 2011年4月11日]

バースデイサイエンスなるものについて書かれた本。

とりあえず自分の分類がどこに入るかチェック。
内容読んでめちゃくちゃ当たってることに一人大笑い。
攻略法とされる部分で書かれてることも当たってる。自分で相方に言い放った言葉がそのまま書かれていて。。。
そう、私のタイプは愚痴に答えを求めてないんです。とにかく聞いてほしい、それだけ。
細かいところまでなかなか鋭い指摘で驚きの連発。

これ、周りの色んな人の分類を調べてみたいなー。きっと当たってると思うな。。。

[totakeさんの感想 · 2011年3月12日]

私は直Ａのパワフルタイプ。
誕生日により６つの性格に分類される。

それがあたっているかは読んで見ないとわからないが私はあたっているかなと感じた。

これを真に受けるかは読む人次第だが、コミュニケーションツールとして話題の種には十分活用できると思う。

ほくそ笑んでしまうのは私だけか･･･笑

[hidemaro07さんの感想 · 2010年8月10日]

コワイほど自分のコトを当てられたよ～ビックリだよ～これがホントに有効なのか実践してみるぜい

[seisei libraryさんの感想 · 2010年5月31日]

登録日：5/10

著者プロフィール

誕生日研究家、株式会社バースデイサイエンス研究所代表取締役

「2019年 『新装版 生年月日の暗号』 で使われていた紹介文から引用しています。」