- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569779904
感想・レビュー・書評
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何を学んで自分の人生を生きるべきかを語る本
思考をきちんと整理した後に推しているので読んでいて入りやすい -
2度目の読了
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個人的には十分に自分の仕事での成長戦略のヒントになり得たと思う。いまいち具体的ではないが、例えや言いたいことが何度も繰り返され筆者の明確なメッセージが受け取れた。仕事と自分の将来に悩む現代とこの世代に思い当たることの多い普遍的なテーマに筆者なりの解答が示されているので、しっかりと読み込んで一つの指針に出来る本だと思う。
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何でも流行りに飛びつかず、戦略を持って自分の立ち位置を確認した上で自身の成長をコントロールしようというもの。
経営者人材となるまでの道筋を著者の経験に基づいてステージを設定しているのが面白かった。自分も早く最初のステージをクリアしたいと思う。
そのためには、自信に満ちた積極性と学ぶ貪欲さが必要と自己分析。
以下キーワード
•ミーツーストラテジーやってるようじゃダメ
•人気のないもの✖好きなことを狙え
•大衆化するビジネススキルは超効率でさらっとだけ身につける
•普通のサラリーマン→勉強家サラリーマン→実力派天邪鬼
•超効率学習方
全体像だけざっとインプット→アウトプット重視の学習
•意識して全体を考える人は伸びる
•人脈は作るものではなく自分を磨いた結果ついてくるもの
•(ビジネススキル+人間性、感情マネジメント)✖(天邪鬼思考)→経営者人材へ -
日々の業務の対する姿勢を改めさせられる。一年に一回は読みなおそう。
(以下、メモ)
「人気がない」×「好きなもの」で差別化を図る p.40
取りあえず手をあげる作戦、プラスα作戦、他人の仕事もやる作戦、勝手作戦で、アウトプット志向学習 p.59
意識して全体を考える人は伸びる p.74
着眼両端・着手単極 p.289
・ビジネススキルを備え、差別化戦略をも追いかける実力派天邪鬼
・反常識の仕事術を一気に習得する
・大衆化するビジネススクールスキルを超効率で学び習得する
・論理と感情の両端を併せのむことを視野に置き、論理と感情のうち一極ずつを習得し、思考に適用をしていくレゾナンスを思考法
・他者への欲をドライバーにし、自己に対して無欲を貫く姿勢への転換を目指す -
イケメン先輩から頂いた優良本。
社会の中でユニークに生きるためのヒントが散りばめられています。 -
何度読んでも気づきがある。
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<読んだ日>
2010年後半のどこか
<概要>
キャリアの考え方・生き方等、一般的なキャリアに関する悩みについては網羅的に語られている。
<感想>
「本気で”転職しよう”と3度考えたら、実際に行動をしてみる意味がある」(1度や2度の思いつきで軽々しく動くものではない。)という言葉はリアル。
特別刺さった本ではないが、数年後に読み返してみようと思う。
<行き先>
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