てのひら (かぞく×春【3歳 4歳からの絵本】) (PHPわたしのえほん)
- PHP研究所 (2010年2月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569780375
作品紹介・あらすじ
ゆみちゃんがげんきにようちえんにいけるようにママがかんがえたすてきなおまじない…。心にしみる一冊。
感想・レビュー・書評
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4歳の娘と読みました。
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三歳のゆみちゃん、幼稚園に慣れなくて、お母さんがおまじないをしてくれます。泣いてもいいんだよ。
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手のひらのおまじない、にこちゃんマークとなきべそマーク。少しずつ少しずつ。
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[墨田区図書館]
読み聞かせ用にと借りてきた一冊だが、夜寝る際に「何か読む」と自分で選んだ二冊。うん、きみ、こういう"かわいらしの"好きだよね。朝、選んだ二冊を受け取った際にくすっとかわいらしく思ってしまった。
ちょっと字と長さがあるかもしれないし、実際には幼稚園生に対しての本だけれど、次回1年生向けにいい内容なんじゃないかな?私もこの本知っていれば、その昔、園の受け入れ場始まる朝の8時から、園が実際に始まる10時近くまで、ぐずる息子とベンチに座っていたあの時、手のひらにお絵描きしてあげたのにな。ちょっと残念。 -
新入園で園に馴染めない子に。
お姉ちゃんになる絵本の一級品「ちょっとだけ」の作者、瀧村有子さんの絵本。瀧村さん、すごく素敵なお母さんだなあ、憧れる。 -
母の愛とこどもの成長に読んでて泣いてしまった
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元気のでるおまじない、にこにこマーク、泣いてもいマークで、ゆみちゃんは少しずつ元気になっていく。息子の幼稚園の頃のことを思い出しながら、涙ぐんだ。
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幼稚園になじめない主人公のゆみちゃん。
ゆみちゃんのママはたくさんたくさん悩んでいいことを思い突きました。
そして、ゆみちゃんはそのおかげでゆっくりと幼稚園に馴染んでいきます。
きっととても悩んだであろうゆみちゃんのママは、いつも素敵な笑顔。見習いたいです。
そして、そのあふれんばかりの愛情に、ゆみちゃんもゆっくりと自分のペースで進んでいきます。
幼稚園入園時に購入しました。
当時は、涙なしでは読めませんでした。 -
幼稚園・保育園行きたくないって子にママが読んでみてほしいです。