いちご電鉄ケーキ線 (PHPにこにこえほん)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 97
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784569781426

作品紹介・あらすじ

いちごでんてつケーキせんです。でんしゃにのりながら、おいしいものをつくってたべましょう。4〜5歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 兄弟姉妹で楽しめて
    読み終えた頃には
    親子でケーキづくりしたくなっちゃう本
    クリスマス前やお誕生日前に
    一緒に読んでいちごケーキつくろうかな

  • 大好きな電車に乗りながら 大好きなケーキが作れるなんて 最高だね♪

  • 2019年3月10日

  • 電車を乗り降りしながら、各駅でスポンジ→クリーム→いちごと順を追ってケーキを完成させていくお楽しみが待つ。
    最初からケーキ完成形を期待していた3歳2ヶ月の息子は「あれ?ケーキないね~?ねんどでつくるんかね~?」と不思議がっていた。過程を楽しんでくださいwジュースも出てきて食いしん坊の欲は満たされた様子。
    自分のこと「すてきな しゃしょう♪」って歌っちゃうしゃしょうさんにツッコミたい気持ちがムズムズw
    最後の「きょうは ケーキが あさごはん」の一文が気に入っている。たまにはそんな朝もいいねぇ。

  • 2:9

  • 電車に乗ってケーキを作っていくって発想が楽しい!
    食いしん坊な車掌さんがいい。
    フルーツ電鉄ジュース線も気になる。

  • 2015.03 子供だけでなく、大人も楽しめた。
    ・型に生地を流し込む所で、息子「こぼれてる~。」
    ・赤い駅で、「赤じゃなくてみどりだよ」という発言に対し、
    息子「イチゴがなってるんだよ。」
    ・最後に皆でケーキを食べる所で、息子「お口についてる~。」

  • 図書館で借りてきた本。
    近くにもイチゴ電車があるので、思わず借りてきました。
    七色の駅だけ、想像つかなかったよ。

  • こんな電車乗りたい!!!

    子どもにも夫にも、大ウケした絵本です。

  • ケーキを作ります。

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著者プロフィール

1978年福岡県宗像市生まれ。小学生のとき不登校になるが、それを乗り越えてからは明るい子ども時代をすごす。1999年ユリ・シュルヴィッツの絵本『ゆき』に出会い、魂を動かされ絵本を描きはじめる。2003年『もっとおおきなたいほうを』でデビュー。作品は中国語・韓国語・カレン語・ラオス語・ビルマ語に翻訳されている。その他の絵本に『えんまのはいしゃ』『あなのはなし』、『こぎつねトンちゃんきしゃにのる』)、『でんしゃだって…』などがある。

「2018年 『メガネくんとハダシくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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