- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569784137
作品紹介・あらすじ
小さなかわうそ「ちびうそくん」が町に行くと、パンダのパンや本が売られていました。ちびうそくんもパンダのようになりたくて……。
感想・レビュー・書評
-
自分の自信のないところを一つずつ解決してくれるお友達、最高!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルや見た雰囲気からいたずらっ子の話かな?と思っていたら素直な感じのちびうそくん。パンダにはなれないけれど、それぞれ持ってる魅力があるだけで素晴らしいことだと思う。読んでいてほのぼの暖かくなれる絵本です。
-
思っていたよりもずいぶん長い話だった。まだこれだけ長いものはよっぽど気に入らないと聞けない。途中で脱走。ぱんだぱんに興味あり。
-
かものくんがちびうそくんにかける言葉がもう最高。
かわうそのちびうそくんとかものはしのかものくんの心温まる友情。自分は自分でよかったと思える安心感。3歳2ヶ月の息子にはまだ難しいテーマだったけど、友達という存在の温もりや自尊心みたいなものが漠然とでも伝わればいいな。「ズッパ♪ズッパ♪」のリズムは自ら口ずさんでノリノリ。かものくんをなぜか「あひる」と言い張って譲らないw
ちびうそくんのかわいいキメ顔と最後のオチにはニヤリとさせられた。 -
一人一人の良さ
-
4歳0ヶ月
うっ、かわいい・・・ -
人気者のパンダがうらやましくて
パンつくったりパンツつったりして
でもみたされなくて
友だちのかものはしに「ありのままのきみがすきだよ」って言われるはなし
オチがいいね