本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569786810
作品紹介・あらすじ
ぼくは、だじゃれがだいすき。学校からのかえりみち、となりの家のゆうくんと歩いていたら、町の中がだじゃれだらけになっていた!
感想・レビュー・書評
-
「ぼくは、だじゃれがだいすき。学校からのかえりみち、となりの家のゆうくんと歩いていたら、町の中がだじゃれだらけになっていた!」
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018/12/11 3年生(2018年度)
-
かえりみち。
「あっ、ねこだ!
♪ねこ ねこ こね こね こねる ねこ。
ねこ ねころんで ねこむ ねこ~♪」
ぼくが うたっていると、
「ねこが まねっこ、とり とおりすぎる!」
うしろから、ボソッと ゆうくん つぶやいた。
「おもしろいこと ゆうくん ゆうねー!」
「そうかい? そうちゃん...」
ふたりでだじゃれをいいながらあるいていると
まちのなかがおかしなことになってきた
ことばに敏感な、だじゃれが大好きな子どもたちに
「おやじギャグ~」なんて言われても、ひるまず読み聞かせるべし
全3件中 1 - 3件を表示