いちにちうんち 【4歳 5歳からの絵本】 (PHPにこにこえほん)

著者 : ふくべあきひろ

• PHP研究所 (2010年1月23日発売)

作品紹介・あらすじ

うんちって聞くとなんだか楽しくなるな。うんちになったらもっと楽しくなるかな。よし、いちにちだけ動物のうんちになってみよう！

感想・レビュー・書評

[ちゃろちゃすさんの感想 · 2024年3月10日]

子供が大好きうんち。
息子が読む隣で見ていたが、おしりから出るうんちがすごくリアル。動物がふんばる顔をしているものだから、余計に。
途中から、うっ…他人（動物）のおしりとうんちを見るのはつらい…ちょっと目を逸らす母であった。

この絵本はただのうんち絵本ではなく、さりげなく面白い情報が載っている。
獲物を骨ごと食べるハイエナのうんちは白い、四角いうんちをすること動物がいること、大型動物のうんちの量など、へえーと思うことばかり。
楽しい絵本を読んだらそんなつもりはなかったのに知識が増えて、動物やうんちや、他の本に興味が広がるのは良い！

[ツカチヨさんの感想 · 2020年11月25日]

食いつき度★★★★★

絵が秀逸です。
２歳からいけます。めちゃくちゃ爆笑してくれます。
擬音も優秀で、繰り返し読めば覚えていきます。
一時期は寝る前はこれがヘビロテでした。

大人も「へ～」と唸ってしまうネタがある。

[yanruyuさんの感想 · 2022年10月9日]

【息子4歳セレクト】
いちにちシリーズ、ついにうんちになる！！
最初のゾウのうんちから大爆笑！！！！！
汚すぎる！！笑
トリビア的なうんちもあって本当！？ってなる。
あー笑った！笑った！！

[yanruyuさん · 2022/10/10]

ものすんごいんですよ！！
食べた草？がまぶしてあって！！笑
お尻から顔出してる絵から爆笑でした！
1日の疲れが吹っ飛びましたよ♬

[ころさんの感想 · 2022年6月19日]

人気の「いちにち」シリーズ。

まさかうんちだけで、一冊の絵本になるとは。

主人公が気になるうんちに一日なってみます。

なってみるうんちは

・ゾウのうんち
・ライオンのうんち
・ジャコウネコのうんち
・ハトのうんち
・アオブダイのうんち
・ウォンバットのうんち
・ハイエナのうんち
・タヌキのうんち
・きょうりゅうのうんち
・カバのうんち

それぞれ「へ～」と思えるうんちトリビアが紹介されています。
うんちだなんて、子どもうけをねらっているんだな、と思って読み始めましたが、読んでみると自分も興味深々。
ちょっとした自然科学の絵本ですね。

[みはるさんの感想 · 2022年3月20日]

面白い

[ちゃんの絵本さんの感想 · 2021年9月9日]

2歳10ヶ月でもう、うんちが好きなんだなー。
うんちを面白おかしく汚いものとして描いた絵本ではないので、子どもに読ませることに抵抗はないのでは？息子はこの絵本を読んで特別に反応するわけではないが、何度も読んで欲しいと思ってくる。

[unknownさんの感想 · 2020年1月24日]

いろいろな動物のうんちになってみる。

ぞう、ライオン、じゃこうねこあ、ハト、アオブダイ、ウォンバット、ハイエナ、タヌキ、恐竜、カバ

表紙、裏表紙の中にそれぞれの動物のうんちの特徴が書いてある。
絵本の中でも言ってるけど。

[おすもうさんさんの感想 · 2023年9月13日]

博物館の動物のうんち展を見たので、色々なウンチ本を図書館で借りた中のひとつ。
こどもは最高にウケていたのと同時に、多様な動物の生態に触れられてとてもいい絵本。

[1915990番目の読書家さんの感想 · 2023年8月5日]

おしりが面白かった

[武蔵さんの感想 · 2023年2月13日]

恐竜のうんちが展示されるのが知りませんでした。

著者プロフィール

コピーライター

「2021年 『いちにちだじゃれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」