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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569801896
作品紹介・あらすじ
不祥事に対する社会の目が厳しくなる今、粉飾決算や暴力団との関係、食品の偽装などが起きると企業は大きなダメージを受ける。そうした中で、コンプライアンスへの関心がますます高まっている。本書は、企業法務の第一人者である著者が事例を用いながら、コンプライアンスの基本知識や多くの人が誤解している点を解説。消費者保護から情報管理まで様々な問題を扱っているので役立つこと間違いなし。
感想・レビュー・書評
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ルールを頭でまずは正確に理解して記憶することがそもそも難しい。だって、そんなルール守らなきゃいけないのか?って疑問ばかりのルールで実行するのはどうかと思うってしまう。ルール自体を見直してほしいと思うのは独りよがりなのだろうか? ルールをまじめに守るためで、発想力が乏しくなるのだけは、避けたいな。
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コンプラに関する本の中でも、実例が多く読みやすい。初めの一冊として最適。
個別の事例は簡単にまとまっているので、関連図書で深める必要がありそう。 -
2012/02/22
要約すると
・倫理観って大事だよね
・姿勢って大事だよね
全然定量的な分析はないし、基本的に著者の所感って感じ。
著者のリーガル的なノウハウと目次の「ワイロも接待も長期的には損のなる」に期待したけど、なんてことはない商品力下がりますよっていう話だった。。
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