- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569802640
作品紹介・あらすじ
もしあなたが透明人間になったら、私たちには見えない光、超高温と超低温、人類は永久機関を夢見る…思わず徹夜してしまうミステリアスな物理のはなし。
感想・レビュー・書評
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「もしあなたが透明人間になったら、私たちには見えない光、超高温と超低温、人類は永久機関を夢見る…思わず徹夜してしまうミステリアスな物理のはなし。」
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序盤の物理の色々な知識は、大変勉強になりました。
ただ、後半の科学者当人にスポットした件は、本当にどうでもいいです。
空想科学のような、おもしろ科学事象を知りたくて読んでいましたので、とても残念でした。
勿論、発明や発見をした科学者は偉大で、背景を知りたいとも思います。
しかし、このタイトルの本から得ようとは思いません。
他所で書いてほしい事が載っていて、窮屈な時間に変わってしまいました。
ただ、勉強になった部分はとにかく良かった。
★の数はその分です。 -
物理にかかわる豆知識の紹介
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物理どころか理科もあやふやな私には、少し難しい所も多かったのですが、新たな知識を得る事が出来ました。
水圧、気圧、重力、浮力といった、よくわかっていない事がたくさんあるのだなと痛感しました。
また、もう少し易しい本を探してみようかと思います。 -
2021/05/01 読了@Kindle Unlimited
2016年時点での植物学の本。
色々知らなかったことがあり、植物も奥が深いなぁ、と実感。
なかでも特に
「植物にも血液型がある」
というところは驚いた!
私と同じ血液型の植物は、どんな種類があるのだろうか??笑笑 -
興味があるのでそれなりにすんなり読めたが、事実が順番に並べられて説明されているだけなので退屈に感じる部分も多かった。
文章に数字が多いので飛ばしたくなる箇所も多い。
もう少しストーリーがあったり洒落が効いていればと感じた。 -
中学生も楽しめるし中学の学校の先生にも読んでもらいたい本です
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思わず徹夜してしまう物理のはなしです。物理は、世界のあらゆることを記述しており、実は身の周りの様々なところでも、その法則は関係しています。本書では、ストローやアルミ缶など私たちの身近なものを使った科学遊びから、透明人間、万有引力と質量、永久機関のはなしまでを紹介しています。
透明人間を例に出すと、この世界には屈折率というものがあり、透明人間は空気と体の屈折率が等しいから他の人からは見えなくなるというものです。また、もし透明人間が本当にいたとしても、網膜も空気と同じ屈折率だから透明人間は目が見えないと言った考察も書かれていました。
私はこの本を中学生のときに読みました。私は「物理」という単語に苦手意識を抱いていましたが、この本を読んで、「物理」って日常的な現象に関わるものなんだと思い、苦手意識がなくなりました。
物理は苦手だけれど、少しは知識を持っておきたい、苦手意識をなくしたいという人には特におすすめです。また、物理が苦手ではなく、好きな人にとっても満足できる一冊だと思います。
所蔵: 本館2階東閲覧室(自然科学系) 420.4||Sa 貸出可
H.N. 肥大した大腿四頭筋-
レビューにある透明人間の話を読んで面白そうだなと感じました。他のことについても読んでみたいと思います。レビューにある透明人間の話を読んで面白そうだなと感じました。他のことについても読んでみたいと思います。2019/06/26
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自分は高校で生物選択だったため物理に対しほとんど無知だが物理に興味を持てるかもしれないため読んでみたい
しん自分は高校で生物選択だったため物理に対しほとんど無知だが物理に興味を持てるかもしれないため読んでみたい
しん2019/07/03
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99375798
資料ID:21201720
請求記号:420.4||S
身近な物理の法則を分かりやすく解説した読み物です