一緒にいて楽しい人・疲れる人

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 57
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569806884

作品紹介・あらすじ

なぜ、あの人には友達が多いのか?それには理由がある。特別な方法があるわけではありません。人間関係の豊かさを左右するのは、実は、誰にでも出来る「ほんのちょっとの気配り」なのです。

感想・レビュー・書評

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  • 身の回りにいる人、自分を俯瞰できるものでした。

  • 空気読むのも気遣いも、
    できるに越したことないけど自分らしく過ごして行きたい。

  • とても参考になりました。
    自分自身もそうだし、回りにいるような人も沢山でてきて、想像しながら読んでいました。
    やはり自分自身の事だけではなく、相手の立場気持ちになって、お話すること、接することが大切だと改めて実感しました。

  • 図書館で借りた本。友人関係や職場、恋愛関係においても活用できる内容で、要はちょっとした言葉で伝える気遣いをやったら人間関係がうまくいくという話。自分の意見をハッキリ伝えるのは悪い事ではないと思うので、断るにしてもありがとう、すいませんと一言添えるのが大事かな。

  • どの章も具体的な例を挙げながらの解説なので、あーあるある!と頷きながらサクサク読み進められる。「ほんのちょっとの気配り」が全く出来ない、もしくは何故怒られるのか全くわからない若き社会人さんは是非ご一読を。明日からちょっと楽になれるかも。が、旧若き社会人にとっては当たり前の内容過ぎるので、☆は2つ。

  • 職場やプライベートにおいて、一緒にいて楽しい人もいれば、疲れる人もいる。
    その違いを具体的な例を挙げて解説しながら、日常生活の中のちょっとしたアドバイスを紹介した一冊。
    一般常識的な内容なので、立場や性別を問わずにどんな人が読んでも生かせる点があるように感じた。
    明日から「おめでとう」という言葉をもっと使ってみよう。

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著者プロフィール

本郷陽二(ほんごう・ようじ)

1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。光文社カッパブックス編集部を経て、編集企画プロダクション「幸運社」を設立。歴史・雑学・日本語からビジネス・発想まで幅広いジャンルの書籍で活躍。
主な著書に『頭のいい人が使っている敬語のルール』 『「どこか品のある人」の言葉づかい』 『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』 『もののはじまり おもしろ雑学』 『一緒にいて楽しい人 疲れる人』 『身のまわりの疑問が解決する 雑学の本』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)、『今さら他人に聞けない 小学校で覚えた漢字』(KADOKAWA)、『これで差がつく!大人の「国語力」養成講座』(日本文芸社)、『日本人が「9割間違える」日本語』(PHP研究所)、『初対面でも、相手がどんどん話し出す! 沈黙がコワい人のための聞き上手のコツ』(朝日新聞出版)などがある。

「2022年 『今さら他人に聞けない! できる大人 「この差」って何だ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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