- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569809373
作品紹介・あらすじ
すぐにテンパる、自分の間違いは認めない、人の成功は喜べない…「なぜ、器が小さいのか?」がわかれば、抜け出す方法が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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ゲーム感覚で気軽に読める一冊
自分自身を見つめなおすのにオススメ!! -
スッと読めた。
自分の利益を優先してやってしまいがちな行動と、それが起きてしまう心の仕組みについて解説している。
自身の利益を優先する余りに自分以外の人の利益を損ねてしまうというのは、生活するうえでいくつも発生してしまう。
だから、自分がいま起こそうとする行動は、「誰のために」やろうとしているのかという意識は常に持ちたい。「誰のため」の部分が正しくても、伝え方は間違っていないかに注意する。
また、多くの身勝手と映る行動は自身の自尊感情の低さから来るので、自分に自信をつけること。自分自身は理想が高すぎるところがあるので、一日一日の中で本当に小さな目標を設定して、それを達成させるように気を付けること。達成できないとしても、大きく落ち込まないこと。行動と結果を受け止める場所と、感情的に反応する場所を分けること。感情的になると対処能力は著しく落ちる。感情が湧きあがったら、一呼吸置く。そうした間がなくても、人にそれをぶつけないことが一番大事。 -
職場や学校など我々が過ごす様々な場所には「器が小さいなぁ…」と思わせる人が沢山いる。そんな器が小さい人の特徴をキャラクター化し、分類・整理した6つのタイプ別にメカニズムや解決法を記した一冊。可愛いイラストと名前で器が小さい人の特徴を表現しているが、自分にも思い当たる節があり、ハッとさせられた。自分自身の器の小ささから抜け出すには、「なぜ人が器の小さな行動をとるのか」そのメカニズムを知ること。自分自身の行動を見直すいいきっかけになった一冊だった。
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ひじょうに、参考になる
器が、小さい人の条件の数々
自分の行動を見直しす、キッカケになりました。
こういう、ポイントもあったのかと、
実践出来たら、悩みもなくなるのでは… -
最後の5ページが重要。「器が小さい人」から抜け出す5つの方法。揺るぎない自信を持つことは、とってもとっても大切なことだ。
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No.541