好きなことだけして生きていけ

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569814674

感想・レビュー・書評

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  • 時間を軽んじるのは相手の命を軽んじるのと同じ

  • 通読だったので、再読したい。

  • 半身浴しながら一気読み。
    自分に当てはまるものがチラホラ。
    好きなことだけして生きていきたい。

  • 読んでいるだけで、心に力をもらえる本ってありますよね。

    僕にとっては千田琢哉さんの本がそのひとつです。

    本当は読んで、刺激を受けて、人生を具体化に好転させてこそ、その本の内容を消化し尽くしたことになるのでしょうが、そこまでいかなくても、生きることを前向きにとらえ、よりポジティブな考え方にちょっとだけ軌道修正してくれる、そんなビタミン剤のような読み方でも十分に価値があると思います。

    たくさんの示唆を与えてくれた一冊ですが、何かひとつだけ紹介するとすれば以下のフレーズです。ありきたりの言葉ではありますが、改めてこの言葉を噛み締めてみたいと思います。

    どうせ後悔するなら「やらなかった後悔」ではなく、「やっちゃった後悔」をしろ!

  • ついて買っちゃった。
    なんが、かきっぷりが
    中谷さんっぽい。
    最初に、一行、
    こういうことが大事!
    ってかいてあって、最後の結びが
    なになにしたかったら、
    好きなことをとことんやれ!
    的な。

    で、なんで買ったかというと、
    立ち読みした一文。
    感謝の反対はあたりまえ。
    両親が自分を育てたのはあたりまえと
    思ってる人間は、上司や仲間にも
    あたりまえと思ってる。
    身近な人に、感謝できる人が
    すべての人に感謝できる人だ。

    ここだー
    って、思わず購入。
    最近世代とか、家族とか、
    そんなん思う。今更ながら自分が
    してもらったことに感謝。
    これも、気づくタイミングがあるんだろうな。

    最後のページ
    好きなことをして、好きな人を
    笑顔にできれば最高!
    隣にいる人、配偶者とか、身近な人を
    笑顔にできなきゃね。
    それには、自分が楽しく
    働かないと。
    究極はこれだな、と。
    仏頂面で、パフォーマンスのいい
    人なんていないよな。
    やっぱ、いつも口角上がってて
    ご機嫌で仕事したい。
    そうじゃなきゃ
    自分も周りも
    幸せじゃないだろう。

    また、読み直そ。
    2015/3/13
    本って不思議、読むときによって
    心に響くところ、違う。

  • 気づいたら勝手にやっていることが本当に好きなこと。好きじゃないことで成功しても不幸になるだけ。

  • 好きなことについて、深く考えた

  • 正直、強気な作者の独り善がりのように思える文章。語りかけてくるとか、考えさせられるという感じはしない。
    もちろん学び取れる箇所や納得できる部分もあるので、そういうところだけ抜き取れば十分かな、というのが個人的な感想です。

  • 気休めに読んだ

  • ちょうど今、百人中九十九人にやりたいことを反対されていて、
    ついてる!
    と思えて、毎日ワクワクしています。

    この本を読んで、自分はできると確信しました。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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