- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569817002
作品紹介・あらすじ
「“好きなことができればお金は関係ない”は、悪魔の言葉」「約束の期日までに仕事を仕上げる」など、お金を引き寄せる方法を伝授。
感想・レビュー・書評
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中々いい
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千田琢哉さんの本を嫌いな人も多いですが、私は好きです。
短く熱いメッセージが入ってくる。
でも、千田さんは帯に子供の写真をよく使うけど、その写真が無ければ買わないかも。 -
自分の人生は自分の好きに胸を張って生きたと言えるような人生にすべき。独立したいなら独立すべき。早く独立しよう。
マーケティングとは追いかけられる存在になること。自分の長所を客観的に把握して周囲の人に知らせる執着を手放した瞬間新たな出会いが生まれる。売れないのは年齢や性別が原因なのではなくて、実力不足が原因。自分の欠点を正面から受容した瞬間人生は一変する。すべての人を喜ばせる必要はなく自分のファンを客にしろ!相手の本気度は提示してきた金額でわかる、本気の相手には101パーセントの本気で応える。どんな相手にも自分から挨拶。ニヤニヤではなくニコニコ笑え。夢を語り続けてと終わる人生は楽しいが、夢を実現するとこの世の天国が待っている。チャンスには気力体力共に万全で挑むこと。いかに人に喋らせるか。ありがとうは、こちらから発信する。うまくいく人は行動が早く、インプットアウトプットもおおきい。訓練訓練。適切な理論と技術をもとに。仮説検証が大事。できるだけ色々な人に会って新しい経験をしよう。即断即決、できる人は決断の数そのものがとても多い。
起きていることはすべて自分に対するメッセージ、何かしらのチャンス。そのメッセージを分析して自分の持つパーソナル資産を使いきり、最大30秒の雑談には、人から信頼され、安心感を与え、社会性を評価され、そこから気持ちのいい関係性やつながりに発展する可能性がある。人から好かれることで、自分に自信が持てるようになり、評価が高まる。雑談は長々と話さなくてもいいし、笑いを取らなくてもよい。連想してずらすことで話題をかえる。
30秒で話せる雑談を幾つかストックしておくこと。一つのネタから10のネタを連想する。雑談力によって評価人望が変わってくる。誰とでも雑談できることはとても大事。お客さん相手の商売は商品以上にお客さんとのやりとりが重要。立食では知り合いがいなくて居場所がなさそうな人に話しかけるの成果を出す。
スケジュールに余裕がある方がチャンスは舞い込んでくる。将来楽をするために、今を我慢するのではなく、今を楽しむ。そこそこの選択肢に気を遣うよりも本命を逃さない決断力をもつ!人生を変えたければ今までの自分では選ばなかった方を選ぶ。自分は好きでこのコースを選んでいると胸を張って言えるような選択をしていこう。 -
いかにつまらなかったかではなく、いかに面白かったかを話す 人前で吟味するのはセクシーではない 即断即決
「この中で誰がタイプ?」と聞かれたら「タイプ?」に被って手を握る
「独立して失敗したらどうするの?」「え!?また挑戦するよ」
今まで自分なら選ばなかったほうをやってみる -
何冊も千田さんの本を読んで、同じような言い回しに何度も触れているけど、実際に行動できるか分からない
そんな自分に叱咤激励をしてくれているようで、とても良いと思った
人間の師匠は、見透かすと叱咤激励してくれなくなるが本を通した千田さんは見透かしても励ましてくれる
嬉しいです -
参考になった
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7イレブンで立ち読みして、年収は世間から獲得した人気投票数というのが頭に残って、後日探し出して買ったのだが、
結局その部分が一番キャッチーだった。千田さんのはいつもこうなるんだけど、題名と初めの何項かにやられてしまう(笑)計算ですかね?
「大至急と書いたものは捨てろという先輩」が大物すぎる。小心者には心臓に悪いよ! -
何度も読み返すと良いです。