一度はこの目で見てみたい! 日本の世界遺産 (PHPビジュアル実用BOOKS)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 34
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569833507

作品紹介・あらすじ

現在、登録されている19の世界遺産を、三好和義氏の写真で紹介。オールカラーの豊富な写真が、実際に訪れている気にさせてくれる。

感想・レビュー・書評

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  • これは買うべき本って気がした。日本人として見ておくべきもの。行くべきところはここだ。自然も人工物も、日本の宝。ちゃんと日本のことを知ろう。

  • 写真は素晴らしい。2016年の本なのでそれ以降に登録されたものは掲載されていない。
    説明文が少し難しいので子どもと学ぶのには向かない。

  •  この美しい日本には、沢山の世界遺産があります。本書は、世界遺産の構成資産と様々な情報・豊富な写真を使って紹介しています。
     紹介されている世界遺産は、「文化遺産・自然遺産」が19カ所掲載されており、構成資産の多いものについては、資産毎に紹介されていますので解りやすくて、一度実際に世界遺産を、巡って見たくなります。まずは、古都歴史を伝える世界遺産として、身近な古都京都の文化財「上賀茂神社・下鴨神社・東寺・清水寺」等を、巡ってみたらいかがでしょうか。

    京都外国語大学付属図書館所蔵情報
    資料ID:611662 請求記号:291.09||Miy

  • 気になって図書館で借りました。
    写真だけで行った気になるもよし、現地に行くもよし。
    体力のあるうちに全制覇してみたいものです。

  • ◯テーマ(40文字)
    日本の世界遺産を写真とともに、その歴史背景や選定理由とともに紹介

    ◯概要
    日本の世界遺産を①自然遺産、②産業を支えた遺産、③歴史的な遺産の三部に分け、紹介しています。
    選定理由となった自然環境や歴史的背景について、写真とともに解説しています。これから訪れる人向けのガイドブックのような読み物です。

    ◯共感した点
    自分が訪れたことのある場所は特に思い入れを持ちながら読みましたが、不足なく記載されています。

    ◯印象的なところ
    第二章「産業を支えた遺産」については、あまり予備知識がなかったので、興味深く読みました。通常は非公開となっている箇所の写真が盛り込まれています。

    ◯オススメする人
    旅行好きな人、国内旅行に行きたいけれどどこに行くか決めかねている人

  • 見所がギュッと詰まった1冊でした。

  • 【資料ID】 71608173
    【請求記号】 709.1/M
    【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50046365

    世界遺産に登録されている、我が国の文化遺産・自然遺産を訪れたことがありますか?
    この本では三好和義氏の写真とともに、日本の世界遺産が紹介されています。
    旅に出かけるなら、是非、世界遺産を訪れてみてください。
    日本人としての「誇り」を感じることができるでしょう。

  • 自然:知床,白神,小笠原和当然屋久島。技術:富岡(群马),石見(島根),韮山(静岡),松下村(山口),端島和長崎造船和グラバー,三池(福岡)o。厂史:日光,寺神社,城和当然广島原爆房

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著者プロフィール

1958年徳島市生まれ。中学生の時に本格的に写真を始め、16歳の時二科展入選、17歳の時には銀座ニコンサロンで個展を開催。どちらも「最年少」と話題を呼ぶ。27歳の時に、初めて出版した写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。当時の最年少記録。以降、写真集を60冊以上出版。国宝の仏像を多く撮り集めた写真集『極楽園』や『京都の御所や離宮』などを発表。伊勢神宮「式年遷宮」撮影のために数年にわたり伊勢に居住。銀座・和光にて写真展を開催、作品を奉納した。東大寺の近隣に居を構え、今回の写真展、写真集のための撮影を行った。

「2018年 『天平の楽園 東大寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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