- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569840949
作品紹介・あらすじ
覚えておけば仕事がスムーズに進み、成果も上がる「語彙力」を、表現のプロが厳選! 覚えておけば一生使える大人のフレーズが満載。
感想・レビュー・書評
-
『伝える力【話す・書く】研究所所長』
山口拓朗さんによる
『できる大人になるために語彙力を養う』本です。
この本を一通り読んでみての感想。
あれ? 自分って意外に大人の語彙力を持っている?
TPOによる使い分けも含めて、
自分って結構大人じゃん、
という認識を得ることができました。
え? そんなことないって?
ご指摘はごもっともです。
もし不快になられたのなら誠に申し訳ございません。
以後、発言には十分注意いたします。
これに懲りず、今後ともどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
というわけで、語彙力に自信のある人もない人も
辞書的に利用することをおすすめします。
失敗のできない大事なメールを書いたら、
送信ボタンを押す前に、目次から関係ありそうな
場面を拾い読みして、おかしなところがないか
確認する。
語彙力をつけるためには、本書をこんな感じで
利用すると効果があるのかな、と思いました。
ぜひ、手元に1冊置いて、ご活用ください!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつもワンパターンな言葉の繰り返しで、何かもっと良い表現は無いだろうかと思い購入しました。
言葉を受け取る側としても、これはこういう意味だったのかと、理解が深まりました。
挨拶、お礼、お見舞いとシーン別に分けられているため、辞書のようにも使えます。 -
ビジネスシーンに頻出する語彙とその用例について、意味・語源・誤用例等を交えながら、分かりやすくも簡潔に説明されている。
誤用の方の意味で最初から覚えていた言葉も、意外に多いことに気付き、この本を読んだことで「聞くは一時の恥」に留まって良かった。
実践においても、自分が普段仕事で付き合う人の使用語彙のレベルに合わせ、ここで得た語彙をメール等の文章取り入れていく事で早速役に立ちそうだと思った。 -
★学生選書ツアー2018選書図書★
【所在・貸出状況を見る】
https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/217762